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ひとりごと|5月28日

3時頃に腰から下腹部にかけての鈍痛で目が覚めた。昨日の夕方に予定通り生理がきた。イブを探す。完全に空腹状態は避けるべきなんだよなと半分寝ている頭ながらも冷静な判断。しかしバナナとかお菓子とか考えた挙句結局熱中症対策で置いている塩分タブレットを口に入れる、意味ない気がする。痛み止め2錠でとりあえずは治まる腹痛をよしとするのか、低容量ピルを飲んでいるのに薬を飲まなければならないまでに痛むのはやっぱりおかしいのか。
再び寝入って7時頃に起床、朝ごはんは卵雑炊。生姜をすって入れたらお腹が暖まる感じがした。

出張校正。湿度が相当高い。が、母がお下がりでくれたポリエステル(多分)のさらさらのワンピースを着てきたのが奏功して肌で感じる不快度は低い。客先は冷房が効いていて少し寒いくらいだった。昨日の夜雑に食べた分、コンビニでバランスの取れた献立を考えて買い物をする。高菜明太おにぎり、柚子胡椒味のサラダチキン、ひじき煮。食べ終わった時に自分の体の中の成分が正しい比率に戻っていくような感覚があった。食後にいつも噛んでいるキシリトールの表示をふと見たら「1日摂取目安量:1回に2粒を5分噛み、1日7回を目安にお召し上がりください。」←これがあってまじの二度見をした。1本の内容量は14粒。これって1日分の目安量で売られてたんか。本当に……?
先週の反省を生かし、そして昨日に引き続き天気が悪いので花粉症の薬を飲むのをやめた。ポーチの中にあるのを久しく忘れていたナリンのオイル塗る。こまめに立ったりしたらほとんど眠くならずに1日作業できた。

帰宅。夫が疲れてベッドで伸びている。気圧やね。明確な家事分担をしたことはないが、夕飯は早く帰った方が作る流れになんとなくなっている。申し訳ないと思いつつ作ってもらう。その後ZINE会議。夫の職場に委託販売していた分の前回のZINEが売り切れた(シクロさんにお買い上げいただいたのがラス1)。たった5冊だし、なんなら親も買ってくれているし、いろいろ鑑みる要素はあるものの純粋に誇らしくうれしいことだ。請求書送らないとねと話した。

Figma使って簡単なサムネを作る作業。これがめっちゃくちゃ楽しい。家にある配色の本やデザインの本参照して手当たり次第に試しまくる。新しいツールわくわく。手を動かしていると、新しいことなんてまだまだ無限にできるなーと目の前が開けた気持ちになる。お気楽最高。が一方で、合間合間にこれどう思う?と中間報告をした流れで交わされる会話の中の、ちょっと酔った夫のちょっとした冗談や軽口を何一つ看過できない日でもあった。何もかもに引っかかりを感じて会話が成り立たない。そんな自分にイライラした。夫はそのうち寝落ちた。
すっかりハマってしまっていつも布団に入る時間を30分過ぎてもパソコンを触り、いざ寝ようとしてもさらに30分は交感神経優位で目も頭もギンギン。やばいと思ったものの、なんだかんだいつの間にか落ちていた。

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