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ひとりごと|2月28日

目覚ましの音で起きる。ぐっっっすり寝た。中途覚醒1回は毎晩のお決まり。ゴミ出しに行こうと布団を出るとほぼ同時に起きた夫からじゃんけんで決めようとの誘い、勝ったあちらが行ってくれた。

今日の目標は①確定申告終わらせる②友人に頼まれたピアス案作る の二つ。
①に嫌々とりかかる。言葉の意味が訳わからなくてそれを調べるのに時間がかかるし理解した気になったところで本当に合っているのか分からないし、薄ぼんやりしたトンネルを手探りで進む感覚。提出してもそこまでの達成感はなく(そもそも今年から消費税を追加で払う必要があるし)、まあ間違ってたら連絡くれるっしょ…という投げやりな終わり方。多分、いや絶対何か違ってる。あ〜。嫌だ。
②、始めてしまえばこっちのもんだった。机の上がお店になるから広げるのと片付けるのが億劫なだけだ。リボンの端を縫ってギャザーにする。それを金具に挟むが補助的につけたボンドでベタベタになって一つだめにした。元々リクエストのあったデザインから足したり引いたりして3パターン送る。ど平日の昼間だったと気づいて謎の罪悪感。

これは自分の

夜、夫婦で連れ立って友人の結婚4周年パーティーへ出かける。もはや家族ぐるみの付き合いになりかけている友人。と言っても今回は主催は彼女、参加者も彼女の知り合い、というつまるところ完全に妻側のイベントだ。知り合い同士は近くの席にしないからねと事前に言われていて(そもそも全22人の参加者のうち元々の知り合いは2人しかいない)、どうなることやらと思っていたがそれはそれは楽しい会だった。受け取った情報量が多すぎてこれを書いている翌日時点で早くも記憶が曖昧。酔っていたのもある。帰りのタクシーで書いたメモなど元に断片的に。

・初対面同士で羊を丸々一頭うまいねうまいねと言いながら食べた
・酒飲みの友人はみんな酒飲みらしい、全員がジョッキでビール。私はそんなに飲めないので1杯でワインに切り替えた
・店員さんが全く知らない言語を話していた。皆さん現地モンゴルの方なのかもしれない
・私は自分について積極的に話して手の内を見せることで人の警戒心を解こうとする節がある
・人の人生の一端を担っている自覚が生まれた
・結婚の決め手は何だったかと色んな人に計5回くらい聞かれた。夫は自分は決められた側なので…とかわしていてずるかった
・煙か声を張ったからか一次会終わりには喉ががさがさ。こんなのいつぶり?
・二次会、初めてのガールズバーは全然スナックだった
・終電で帰る予定が楽しくて延長&延長
・合いの手の入るロビンソンを初めて聴いた
・2時過ぎにあくびが我慢できなくなってくる。祝いの席で疲れた顔をし始めてしまう前に帰った
・友人の友人は私にとっても大切になりうる人たちだった。みんな面白くて何かしらセンセーショナルなエピソードを持っていて、この人たちと同じ場になぜ自分が呼ばれているのか不思議だった。自虐でも卑下ではなく素朴に
・深夜のタクシーで自分の現在地が移動しているのを地図アプリで見るのが好きだ。もう活動していない駅の出口の明かりを見るのも落ち着く

後ろ脚
白菜のバンシ、干し豆腐の冷菜

飲むと小麦粉食べたくなる。2時半のコンビニで食パンとピーナッツバターを買って帰る。半枚だけと思っていたが1枚食べてしまった。ゆる砂糖断ちも今日はおやすみ。
こうなるだろうと明日は午前休みにしたので、目覚ましをかけずに4時前に寝る。

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