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ひとりごと|7月3日

7時前に目が覚める。早寝の成果。出発時間もいつもより早いのでそのまま体を起こした。服は昨日決めておいたので何も考えずに着る。メイクも最低限。ラジオ体操、ゆで卵とオクラの梅あえで朝ごはん。とらつば前に食べ終わってとらつばそのまま観る。途中でお腹が痛くなってきてベストトイレタイミングだったが無視して観切った。体に良くなさすぎる。トイレにはちゃんと入った。

出張校正。一緒になった人に、昨日一昨日冷房がキンキンできつかったので上着あるといいと思いますと会って一番に言われ今ですかと思うが、根っからの心配性の私は当然羽織りものは持ってきている、しかもワンシーズン前くらいのやつ。それはさておき職場が夏特有のにおいでつらい。咳き込む人がマスクをしていないことも気になった。ここ数年で身についてしまった、これまでにはなかったマナー意識。ずっと食べ物見ている。税抜税込、土日限定、野菜、果物、肉、パン。なんとかやり切る。外に出ると18時なのに蒸して暑い。帰りの駅、期間限定でカプセルトイコーナーが広々と展開されており思わず吸い込まれ、一つ回した。帰宅して開けるとよく食べている鉄分チーズでうれしい。フジファ活休のニュース、寂しい。星降る夜になったら、聴きながら帰る。

夕飯、夫作スパイスカレー、キャベツのサラダ、マグロのすきみなど。途中まで楽しく食べていたのだが。私の強迫観念は時に夫を悲しませそして怒らせる。何を言っても拗れる予感しかしなくて言葉を発せなかった。ワンルーム2人暮らしは逃げ場がない。逃げたいけど体が動かないから黙っているような気がする。夕飯が中断され彼はそのままお風呂に行く。寝るまで会話らしい会話はなかった。ぽつりぽつりと、ストレスだという話。そうだろうと思う。被害者か加害者かで言えば私の方が確実に加害者なのにされたこと言われたことばかり記憶に残ってしまう。自分を守りたい、自分が一番かわいい、こんな人間に人と暮らす資格があるのだろうか。彼は私と暮らしていて楽しいのだろうか。私はいつまでここにいていいのだろうか。

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