ひとりごと｜1月24日

何度か中途覚醒あったものの起きるたびに布団の軽さに感動。昨夜はすとんと落ちるように寝てしまったので目覚ましをかけていないことに明け方二度寝寸前で気づき、なんとか設定する。

1時間後に起床。久々に卵焼きを作ったら火加減間違えてパサついた。めちゃくちゃ寒いらしいので着込んで家を出る。
電車の中で日記を書いたり読んだりするようになってから、苦手な時間をうまくやり過ごすことができている気がする。あんまりバクバクせず、大体気付くと職場最寄りの一駅前とか。タートルネックの上にさらにでっかいストール巻いて脳天くらいしか見えないんじゃないかという重装備でがつがつ歩く。

昨日のことをまだ結構引きずっていて、ふとした時に思い出し深くため息が出る。独り言が多いフロアなので紛れているはず。なんだかんだまた2時間ほど早めに退勤。駅までの道で半袖の人、アイスラテを飲んでいる人とすれ違って驚愕。
行きも帰りもandymori。ギタボでコピバンやるならandymoriがいいとずっと思っている。シンプルなコードをまっすぐ前だけを見つめて歌いたい。

1日中耳の奥でずっとぽこぽこ音がしていた。疲れてる。よくわかる。
夫がミルフィーユ鍋作ってくれる。花のように美しいなと思うけど豚肉と白菜を花と喩えるのはなんというか、うん。おいしい、けど消化酵素の足りなさ感じる。一度ごちそうさましてからおかきとかつまむ。行儀は悪いが、今は何でもいいから少しでもエネルギーになるもの食べんと。

空いた時間を編み物に注ぎ込む。もう1月5作目。ハマるとそれしかできない。色んなことから目を逸らそうとしているのを自分でも感じている。

祖母宅から持ってきた毛糸