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ひとりごと|3月22-24日

3/22

起きる。喉がイガイガする。花粉にしては痛い。縦になってみると倦怠感もあって嫌な感じ。ここ数日体温高めではあって、自律神経が悪さをしているだけかと思っていたけどもしや違うのか。今日はまた実家の最寄で出張校正で、そのために一昨日からこちらに泊まりに来ているし、今から代わりの人員を探してもらうにはあまりに急で各方面に申し訳ない。大丈夫動けないほどではない、いける。ぼーっとした頭で準備し、家を出る。途中、ドラッグストアでルルアタックexとウイダー、ヴィックスののど飴を購入。病人すぎる買い物をして職場に向かう。罪悪感があるが仕方がない。
仕事、辛かったり楽になったり波がある。とにかく定時が待ち遠しかった。
退勤してあまりにもお腹が空いて、ファミマのイートインでゆで卵を食べる。壁にTHE BAWDIESのライブの日程が貼ってあり、まだ活動してるんや…と思うなどした。好きなものを食べて元気を出そうと焼きいもを買って帰ると、夫が買ってくれたのであろうさつまいものお菓子があって泣き、夫が帰ってきて2日顔を見ていなかっただけなのに安心してまた泣いた。明らかに疲れていた。慣れた布団でぐっすり眠った。


3/23

なんとしてでも快調すると決めて1日中横になる。時々うとうとして寝たり、YouTube観たり。昨日の薬に加えてのどぬーるスプレーも買ってきてもらって喉にシュッとする。出てくる液体はぬるっとしているので、実際シュッ感はあまりないのだが。何もしなかった甲斐あって夜にはほぼ回復して、数日続いた微熱も落ち着いた。それでもずっと寝ていた分、夕飯を食べるとすぐに疲れてしまう。観ていた関ジャムも途中で止めて、早めに寝た。


3/24

深夜、喉の激痛で目が覚める。横で寝ている夫が心配そうに声をかけてくる。うがいをしたりスプレーを何度もさしたりのど飴を舐めたりしながら、1時間ごとに起きつつもなんとか細切れで寝る。
起きると絶望的な体調。平熱に戻っていた体温は測ってみると37.4℃、昨日までなかった咳も出現している。今日は日記の皆さんとお花見の予定。1ヶ月前から本当に楽しみにしていた。這ってでも行きたい気持ちを堪えて連絡。すみません。情けなく、かなしい。
水曜日の違和感から数えてもう4日目で、風邪薬を飲んでも悪化した、これはさすがに診てもらうべきと判断して休日診療を調べる。近所に見つかった病院に電話をするとこれから来られますか?とすぐに案内いただく。髪も顔も服もぼろぼろのまま家を出て、あっという間に鼻ぐりぐりの検査をされて、あっという間にコロナの診断が下る。なんと。そうですか。初罹患。夫に連絡しようとスマホを取り出しただけなのに写真撮っときますか?と言われたので、あ、じゃあと一応ぱしゃり。日曜だから営業している薬局が近くになく、とりあえずそのまま帰宅。薬は夫が昼休みに取りに行ってくれて、そのおかげで彼は5分で海鮮丼をかき込むことに。ありがとうございます…。
朦朧とした頭でご飯を食べて薬を飲むと、1時間後にはびっくりするくらい楽になる。熱も下がり喉の痛みも深夜比ではもう無いと言っていいくらいに軽くなって、ほっとする。職場に明日明後日はお休みさせてくださいと連絡すると、そこから1時間半以内に交代要員が手配されていた。当然有給の概念は存在しないのでシンプルな収入減。代わってくれた方にお礼をしないとな。
そこからまた悪化することもなく。ベッドで穏やかに過ごす。週後半には復活できるはず。
皆さまもお気をつけください。

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