ひとりごと｜12月22日

昨日あんなことを書いたばかりだけど、全然うまく寝られなかった。なんだか悲しいやらやるせないやらで気分が悪く、ほとんど言葉を発せないまま家を出る。

それでも動ける、働ける、働く。思ったより寝不足は響かなかった。年始の仕事の打診は断った。絶対スロースタートするんだ。今年の出社はあと3日。

退勤後、唯一の忘年会のために移動。訳あって今年の秋に何度も通った街で、行きたいなとずっと思っていた店へ。遅ればせながら経費精算を兼ねて、文フリに出したZINEに寄稿してもらったメンバーたちと改めて会おうとなっていた。
元々知らない人たち同士を引き合わせたり、引き合わされたりしてできたコミュニティは思った以上にしっくりときて、主催としてはそれが嬉しく、輪の中にいつつ一歩外から微笑ましく見ている自分がいる。
羊メインの本格中華と一緒にナチュールを飲む。よく飲むメンバーだ。しばらくお酒は控えめにと決めたので舐める程度にとどめ、温かい烏龍茶をすする。料理は全てにおいて香辛料が効いていてよかった。羊肉は、羊肉にしかないエネルギーをもらえると食べるたびに思う。辛そうに見えるものも辛すぎず、どちらかというとしびれる感じ。みんながワインを美味しい美味しいと飲んでいて少しうらやましい。

へろへろになりながら、また飲もう、よいお年をと言い合って終電ギリギリで解散。何を話したか覚えていないような飲み会ができるのって貴重だ。次のZINEはいつに向けて作ろうか。

最寄駅近くまで行って、1駅分歩いて帰宅。うどん半玉食べてお風呂入って、3時頃に寝た。