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ひとりごと|12月18日

朝、本当に行きたくない、というか絶対具合悪くなって辿り着けないよ、と思いながらやけっぱちで電車に乗る。出がけに言い合った「0.7倍速」を心がけて通勤ラッシュの中、亀のペースで歩く。あらゆるどうでもいいことに思いを馳せつつ必死に気を紛らわせながらなんとか職場着。いつもよりデスクの白をきつく感じる。
病み上がりで縦になっているのが辛いと相方に朝イチで申し出て、最低限のさらに最低限くらいの仕事をして昼には会社を出る。すみません。
定時のない仕事でよかった。

帰宅してぼんやりする。早退したなりの動きをするべきかなと思って病院に行くけど、薬の副作用では?と言われる。そうですか。そうですよね。
体質を改善するために飲んでいる薬のせいでめちゃくちゃになっているの意味わからん。ここ1週間の不調は全部ホルモン由来(発熱以外)で、自分の身体の作りを呪いそうになる。私が悪いわけじゃないのに。
意味わからん意味わからんと呪詛のように唱えていたら1日が終わった。

症状自体は日に日に少しずつ軽くなっているのだけが救い。

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