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ひとりごと|6月25日

在宅勤務のため遅めに起きる。心持ち、ぎりぎりなんとか。生理で体は重い。ラジオ体操、できそうなものだけ抜粋してやった。腰痛。暖かいものが食べたくて、中華スープに生姜のすりおろしを入れて溶き卵を加えた餡をごはんにかけた。お腹への負担ゼロという感じでこれいいな。たまに作ろう。
仕事始まるまでアンメット最終回をネトフリで観る。昨日、22時前にアンメット関連の単語をXでミュート対象にしていた、それくらい全く何も情報を入れたくなかったし、楽しみで、そして終わってしまうことが寂しかった。最終回も御多分に洩れず泣く。出てくる人みんな大好きだった。終わっちゃったよ〜。

べそべその顔のまま働く。今日は指示をくれる担当の方がお休みということで、事前に言われていた通りのゲラを淡々と読んでいく。作業の切れ目では一応報告しつつも、家で一人、静かな時間。お昼はうどんをチンしてパスタ用のたらこソースをかけて食べたが、うどんの酸味料?とソースのバターの香りが混じって、ほほーん…。動物性油脂が苦手で基本的にはなんとなく避けているので、慣れていないだけかもしれない。
午後も引き続き働く。締め切っている寝室に入ると蒸し風呂のように暑い。昨日泣き止まない私に困った夫が深夜に買ってきてくれていたセブンの牛乳寒天をいただく。つるりとおいしい。気が抜けてぼんやりした。

夕方退勤。ゆるい日だった。ドラッグストアとスーパーに久々に連れ立って出かけ、日用品を大量に買い込む。夕飯はかつおのたたき、青椒肉絲、トマトのキムチナムル、きゅうりのあえもの、お惣菜のアボカドサラダ。どんどん出てきてありがたいが過ぎる。最近お酒?炭酸?飲むとお腹がぐーっと痛くなる感じがあってかなしい。この先、元気全開百点満点みたいな日ってこないのかなと思う。こういう考えがそもそもよろしくないのもわかってる。

ZINEの編集会議。新しく書いてくれると決まった方を招いた懇親会みたいなものだった。と言いつつ学生時代の先輩なので緊張とかは全くなかったのだが。懐かしかった。それぞれの微妙なタイムラグがあって変に口を挟まない方が良さそうだったのでほぼ黙っていた、褒められた態度ではなかったかもしれない。
なんだか色々もやもやすることがあって、夫にちと愚痴っぽいことを話してもいいかと前置いてぼそぼそ。それへの回答というか反応が、なんとも夫らしい、かつ一人の大人、人間として至極真っ当な(←何様?)もので、そんな不思議なタイミングで、この人のことが好きだなあとしみじみ思ったのだった。その後お酒を追加で買ってきた袋にはうまい棒とビッグカツときゃべつ太郎も入っていて、あまりに小学生だったけど。
昨日の10倍穏やかな気持ちで寝た。明日は休み。

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