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ひとりごと|6月17日

起きる。冷房を求めた夫がリビングで寝ていたので(うちの寝室にはエアコンがない)、そろそろと動く。家出るの同じ時間だし、そこまで気を使う必要はないんだけども。温玉などのせたご飯食べる。とらつばはスキップ。ラジオ体操も忘れていた。無理せずいく。電車の中で昨日スーパーノアがERAでライブしてたの知って愕然。なぜ情報をキャッチできていなかったのか。土日で関西の愛するバンド二つを見逃してしまった。

出勤、持ち帰り仕事を社員さんに確認してもらい、何ヶ所か修正してから納品。解放感…。ちゃんと頑張ったと思えたのでよかった。自分個人そのものに対しての肯定感は低いが、自分の努力に対しての肯定感は高いかもしれない。いや、自分を肯定するために努力しているのかも。その後の作業も集中できて、モヤっとした感覚がないのは久々だった。16時前に退勤。
職場最寄駅の本屋にブックチャームのガチャガチャがあると知り喜び勇んで向かう。が、いざ着いてみると見当たらず。再びXを見てみたら同じく足を運んだのであろう人が2日前に引用リツイートで売り切れ、再入荷未定らしいと言っていた。がーん。ショック。そのまま神保町三省堂に寄って意地で回そうかと思ったところ、そちらも今朝時点で残りわずか、欲しい方はお早めにのお知らせを出していた。ここで行ってもしなかった時のダメージがでかすぎるので冷静な判断で帰路に着く。適当に流していたシャッフルでMETAFIVEが流れてくる。Disaster Baby、この世で一番好きなリフ。好きな曲たちのこと急に思い出した。キリンジのDrifter、この世で一番カラオケで歌ってほしい曲。
夕飯までコモンプレイスノート書いたり編み物したり。いつぶり?『私運転日記』読み始める。人の日記が本当に好きだ。合う栞ないかと探したら『海をあげる』についてきたものがぴったりだった。

夕飯、かぼちゃのそぼろ煮、アンチョビキャベツ。ZINEの編集会議、メンバー失念のため延期。このコミュニティに限らずこういうことはままあり、たまにくそ真面目にやっているのがあほらしくなる。忘れられる、ということの虚しさ。それでも真面目で居続ける、自分がルーズであることが許せないから。

某バンドの暴力沙汰未遂みたいなニュースを見て嫌なこと思い出しあーあとなる。手こそ上げられていないがあれは立派な暴力だったと思う。やめたやめた。ネットで服見て夏の間にヌキテパのワンピースほしーなとか無難なことを考えて寝た。

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