ひとりごと｜2月24日

起きた瞬間から理由もなく胸がもやあっとした感じ。スイッチを切り替えられずべたべたとした足取りで家を出る。普段土曜の午前中の電車内は出かける人で平日と同レベルの混雑度だが、3連休の中日だからか見たところ4割程度か。車内の余裕は心の余裕。

誰の視線もない場所での作業。勝手に暖房つける。オリジン弁当の店員さんがいつもと違う人だった。奥の厨房が静か。鮭おにぎり、レバニラ、菜の花の辛子和えを黙々と食べ、20分ほど早めに昼休みを切り上げて午後の仕事を始める。休日に仕事するの全然嫌いじゃないなと思う、正直割り増しはしてほしいけど。キリが良いところまでで終わりでOKとのお達しが出て、お言葉に甘えておやつどきに退勤する。

天気が良く帰るのが惜しくなり、にしても何を血迷ったかドンキホーテに入ってみる。この前義母にもらったスナックが美味しかったのを思い出したというのもある。

粉まみれ、後味にやっとしいたけ

にしても「ド」が多すぎて。クライナー（多分）全種類。情報の洪水。目がチカチカ。韓国食品コーナーを端から端まで見るが辛さにビビって何も買えず退店した。冷麺には惹かれたが流石に寒い。
韓国料理の口になったので夕飯はにんじんときゅうりのキンパ、チャプチェに決定。マッコリも飲み、ご機嫌になってAirPodsケースを編む。

23時前には布団に入ってスマホを眺める。新NISAの得体が知れない。もっと平等に何とかしてくれよと思う。怖い。
飲みから帰ってきた夫とギリ会えた、正確にはもうそろそろ着くというので少し待っていた。タバコくさいよと煙たがりながらも色々と話し、話を聞いて、結局寝たのは0時前だった。