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ひとりごと|2月15日

朝。夫からの家事、というか生活全般におけるお願い事を都度受け止めるだけのキャパシティがなくなってしまって、その伝達のための時間を数日に1回取る形にできないだろうかと打診。そもそも私の注意力の低さや雑さに端を発する事案だが、あれができるようになればこれができなくなり、みたいなことばかりでいまいち改善の余地見られず。建設的にやっていきたいなと思っているのだけど、どうかな。
何か気になることがあったら教えてと私もよく言われるが、自分ができないことを人ができていなかったとしても気づけないというのもおそらくあるし、あと夫に限らず実家の家族や友人など他人に対して何かを直して欲しいと感じることってそもそもない。健康に関することくらい?タバコ吸いすぎるなみたいな。でもそれでも私の人生が脅かされる訳ではないし、好きなら吸っていい、禁煙でストレス感じるくらいなら吸ってなよ。だし。わからない。これが無関心に当たってしまうのならかなしい。みんなのこと好きなんだけど。でも究極的にはその人の生活習慣や行動は私にどうこうされる筋合いないしな…人に直してほしいこと…なくないか…?なんだろう…。
などと考えていたら職場最寄りに着いた。

淡々と仕事。花粉か風邪か、咳とか鼻水の音がよく聞こえる。体調不良で休んでいる人もちらほらいるそう。この時期心身崩れがちなのでわかるよとなった。夕方退勤。

お通じが悪くお腹の張りがつらい。夕飯は食物繊維たっぷりのねばねば丼にした。私は20時からZINEの編集会議で意外と余裕がなく、夫は遅番でその後帰宅なので自分で作ってもらうこととする。

毎日これでもいい

編集会議と言いつつ本格的に動き出すのはまだ先で、今は半分雑談、半分アイデア出しくらい。その中でもちょっとした一言から企画が生まれるので面白い。今回から加入した編集メンバー1人にはまだ会ったことがないのだが、前からの知り合いのように話せるし、心理的安全性が確保されている場でいいなと思う。

終わった後、カフェインレスコーヒーを淹れて手帳をデコったり『レーエンデ国物語』を進めたりしてあっという間に23時。やりたいことが多すぎて毎日時間が足りない。
急な花粉に襲われてズビズビ言いながら朦朧としている夫にビラノアを渡してから寝る。

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