【説話~魂*とある臨死体験のお話】
何だかんだ言っても、私は〝スピリチュアル〞万歳!!大好物なのです。。。
そんな現実的且つ、妄信的&破壊的な行動力を持つ私の、〝魂〞のお話カテゴリーに、最強の一説があります。
しかし、私自身の臨死体験のお話じゃありませんので、悪しからず。
散歩中、立ち木にぶつかるように、ネットで偶然見つけたお話です。
ある、臨死体験をした学者さんのお話です。
やはり、死に目を見たその学者さんは、魂が身体から遊離し、
あらゆる時空間を飛び越えて、そこを観察してきたそうです。
彼はそこで、宇宙の始まりをも目撃した。
宇宙が始まる前の〝そこ〞には、非常に巨大な意識の塊があって。
その歪みがビックバンと呼ばれる活動を起こし、宇宙が誕生した。
また、この学者さんは、輪廻転生についても臨死体験で観察してきていて。
それによれば、死後の魂は、全て集まって、一つになる、らしいのですが。
再び、生まれるときは、そこから飛び出す、というのです。
生まれる先が地上であるかはわかりませんが。
私はこの話に触れて、次のようにこれをまとめあげました。
宇宙の創造主は全ての魂の集まり。
人を含めた全ての魂、その、意識的存在から、宇宙は発生した。
これが何かの弾みで宇宙を起こし。
そしてまた、これこそが、全世界の命の根元である。
もし。。。もし、です。仮に肉体を動かす主が〝魂〞であるのなら。
魂は死後、肉体から離れ、そんな全てが集まり、一つのエネルギーとなって、どこかに存在している。
そのエネルギーは、〝宇宙〞と呼ばれる世界一つをも生み出す存在で、
あらゆる世界の命の根元。
このエネルギーを媒体とし、魂は輪廻する。
確かめようはありません。
本当に死んでしまったら、地上で生きて立証することなど、成し得ようがないから。
でももし信じるならば。。。
信じやすい説話を選ぶなら。。。
私はこれが一番、フィーリングに合いました。
それが、〝進化論〞をも〝多種多様な世界の全て〞をも取りまとめられる〝物語〞だと思えるから。
所詮、お伽噺です。永遠に生きたいという悲願から人が編み出した、フィクションですが。
もし、それが事実なら。。。
世界は本当は、完全なる一であり全てでもあり、そこで全ては平和的であるはずなんです。。。
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