0【ゼロ】。
私の今の状態です。
溶けるほど眠りたくて。
冬眠ほどに籠りたくて。
最果てに臨むが如く、〝全てを投げ出したい〞。
〝疲れました〞もぅ。。。
〝世界から逃れたくて〞。。。
ずっと。。。〝我慢を重ねてきたの〞。
ずっと。。。〝言い訳してきたの〞。
ずっと。。。〝言い聞かせてきたの〞。
〝疲れました〞もぅ。。。
他人に取ってみれば、本当に他愛もない、小さな遠慮を。
私は真剣に、真剣に、ここまで続けてきて。
残ったのは〝孤独な私、一つ〞。
〝身一つ〞で、世間に、〝あっかんべえ〞をしている。
私は今日まで。自分の衣類も髪の毛もむしり取って、血肉を切り取って、自分自身を削ってきました。
〝もぅ、切り取る箇所は残されていない〞。
〝疲れました〞もぅ。。。
誰が何と言おうが、私は優しいのです。
職場にクレームを居れる人が居る。
〝あなたに担当してもらいたくない〞。
よくもまぁぬけぬけと。。。〝指名料も払わずに〞。
私は、誰に対しても優しいのです。
いつでも、どこでも、モラル(規範)を守るから。
お客様だけに配慮はしない。
私は、常に全体を見ている。
他人が。。。簡単には思い付けない計算をしている。
クレームを入れるあなたも正しいが、私も間違えては居ない。
一つ言わせてもらうなら、その人の言葉と態度こそ、〝モラル違反〞だと思うよ。〝客なら許されるのか?〞。。。
私が、仕事を投げ出したことが、ありますか?
私は常に、仕事に就いている。
〝不機嫌そう〞に見える私が、
〝誰か、どこか、(何ならば、対面している相手)への配慮から、怒っている〞ことを他人は、知るべくもない。
四六時中私は、周囲に導線を張り巡らせて、
自分に取り持てるだけの線と線を繋いで、実はそれは、自分と他者ではなく。他者と他者で。。。
そこで自分に注がれるものがなくても、いつだって、私は周囲に注意を払っている。
もはや、この真面目さが、
〝馬鹿馬鹿しく思える〞くらいに、私は本当に馬鹿真面目だ。
~0【ゼロ】~
それは、私の今の状態です。
〝既に、その身に仕舞われた愛情は、ほぼほぼ、周囲に流してしまった〞よ。
だから、〝疲れました〞もぅ。。。
自分自身に返すことなく、自分の取り分を計算に入れることなく、繰り返された、〝愛の回路の構築〞は、
〝本体のエネルギー不足〞で、〝消失しそう〞です。
私は本当に、〝よくやった〞と思うよ。〝誰も気付かず、認めず〞とも。
私は心底、〝努力してきた〞と思う。
故に、〝間違えては居ない〞。
〝他者の主流に添わなかった〞ただそれだけで。
それは私が、常に〝日の当たらぬように振る舞い〞〝寒さに震えながら〞〝他者に火をくべていた〞から。
〝わかれなくて当然〞でしょう。
そぅ、誰も知ってくれないから。
態と私は、この場所に〝私は優しい〞という、〝嘘臭い言葉〞をあげてやるの。
それが、〝自分の為だけにしてやれる、最低限の慰め〞だから。
〝最低最速〞それだから。
一秒でも早く、〝立ち直りたい〞私はそうするの。
〝疲れました〞からもぅ。。。
〝そうだ〞〝こうだ〞〝ああだ〞と言われても。他人様には理解できないでしょう。
私も、〝あなた以上に、あなたを愛せないから〞。
実のところ、同じです。
〝自分を一番に愛してやれる人間は、実は、相手ではなく、自分〞なのです。〝本物〞故に。〝愛の資質が理解な故〞に。
だから、〝あなたも私を。私もあなたを。知ることがないのでしょう〞。
自分だけが、〝自分の正義の一番の理解者〞だ。
だから、、、
私は、〝他者に理解されるとは、これっぽっちも思わない、自己肯定〞と。
〝誰より目敏い、という私のきな臭い自慢話〞を披露する。
図る事実の大きさは、権力者のそれには到底及ばないけれど。
私の生活圏において、私は、恐らく、トップクラスで、
〝他者の心理〞が〝目に見える〞。
〝失明したら〞〝声色で読み取り〞。
〝視覚も聴覚も失ったら〞私は〝生命力を半分以上もぎ取られた〞ことと同義だ。
それくらい、
私は、
他者の。
〝上部だけの表情〞も、〝深く眠る心理〞も、どちらも私のセンサーは察知するの。
〝情報量が多い〞から、
だから〝疲れてしまう〞。
〝疲れても考えてしまう〞。
処理しなければならない〝データが過剰〞だから。
それが、私が〝選び抜かれた優しさで動こうとする背景〞と、〝隠された優しさを拾い上げようとする原理〞と、〝疲れ果てて、若干汚くなっている理由〞だ。
〝お疲れ、私。あなたの、終着点はどこにしたいの?〞
私は今、〝自身の着地点を迷っている〞。
けして〝自分の為だけに生きたい訳じゃない〞し。
〝自分だけが特をするように選び取りたい訳じゃない〞。
〝進んで他者の意志を汲もうとする〞し。
それには、〝私の正義も通っている〞はず、なのに。
〝エネルギー枯渇問題浮上!!!〞
〝疲れました〞、もぅ。。。
ここに来て、自分の頑固さに、〝笑いが込み上げる〞(笑)。
〝最果てに全てを投げ出したい〞心境なのに。
私はまだ、〝最果てに臨むつもり〞がない。
私は今日も、〝世間。人の中で生きていたいから〞。
〝応急処置〞の記事。
~0【ゼロ】~をここまで、読んでくださった方へ。
あなたの探求信に感謝。
あなたの猜疑心に少しの関心と。
そちらの慈愛にありがとう。
こっちの興味に興味を返せば。
かなたの真面目さに賛辞を。
〝こんな自分も優しいのだ〞と、世界に叫びたくて。
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