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箱根駅伝のコース走ってみた1区

大手町〜鶴見

 以前から興味があり、箱根駅伝のコースを一区間ずつ走ってみることにした。
 期限は特に決めず、気の向いたときにそこへ向かうことにする。
 当然一区、大手町からのスタートとなる。
 走り始めたのはいいが、信号が多く、走っては

信号待ちにて、東京らしいなと思いながら

止まっての繰り返し。

 交通規制のかかる駅伝では、気持ちよく走れるのだろうと思う。
 田町から第一京浜に入ると、歩道の幅が狭くなる。品川駅周辺は人が多く走りにくさもあったが、それ以外は気にならなかった。
 最初のアップダウンと呼ばれる新八ツ山橋は歩道がないため、京急北品川駅側を迂回。その後はひたすら第一京浜を進む。
 大田区に入ると、歩道の幅がこれまでの倍以上に広がり、走りやすい。それぞれの区の考え方なのかな~と、思う。
 六郷橋も車道は走れないので、側道から階段を上り、橋へ出る。

六郷橋のカントリーサイン


 神奈川県に入り、運営管理車から檄がとぶスポットを通過。
 川崎の中心部を抜け、南武支線のガードをくぐると、鶴見中継所の歩道橋が見えてくる。
 自分もスパートとばかりに、スピードを上げる。
 歩道橋のたもとにある、駅伝の記念碑でフィニッシュ。
 

自分のアプリでは、22.3kmと表示

 2時間9分ほどで、1区を走ったが、箱根の選手たちはその倍以上の速さで駆け抜ける。自分は、ジョギングペースで今後も歩を進めていこうと思う。

鶴見中継所の歩道橋から走ってきた道を望む

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