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飽きないための工夫
飽きる。
モチベーションが落ちる。
やる気がなくなる。
どれも必然的なことです。
どんなに魅力的なことでも、毎日同じことをやっていたら必ず「飽きる」瞬間は訪れます。
でも、世の中には同じことをただひたすらにやり続けられる人がいます。
どうしてでしょうか。
どれだけ同じことをやっても飽きない人の特徴は「原点」と「工夫」にあると思います。
まずは「原点」。
要するに何のためにやっているのか、です。
そして「工夫」。
外から見ていると同じことの繰り返しに見えますが、やっている本人の中では毎日工夫とそれによる変化が起こっています。
たとえば。
私の友人に、毎日娘さんのためにキャラ弁をこしらえているパワフルママさんがいます。
これこそまさに「娘の喜ぶ顔を見るため」という原点と、
「次はどのキャラクターを作ってみようかしら」という工夫が明確になっている典型的なパターンです。
続かない人というのは、たいていその作業そのものが目的になってしまっています。
ただ「毎日弁当を作る」だけでは、1ヶ月もすれば飽きてしまいます。
わたし、何をやっても続かないんです。
そんな人は一度、原点と工夫に立ち返ってみることをオススメします。
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