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デニムの育て方👖
DENHAMというオランダのアムステルダム発祥のデニムブランドがある。
ハサミ✂︎がブランドロゴ
THE TRUTH IS IN THE DETAILS
細部に見出される真実
このブランドのこだわりはすごい。
国際的にも名高いイギリス人のデニム職人ジェイソン・デンハムによって設立された。
デンハムは「VIRGIN-TO-VINTAGE(ヴァージン トゥ ビンテージ)」というフィロソフィーを掲げ、ノンウォッシュのダークブルー「VIRGIN」から、リアルな経年変化に基づき長年履いたような洗い加工を施した「VINTAGE」まで、デニムのそれぞれの経年変化の旅を表現しています。
〜公式HPから引用〜
たくさんのデニムブランドがありますが、デンハムさんのデニムへのこだわり、愛情が非常に感じられるブランドであることは間違いありません。
その DENHAM に魅了されている自分がいます。
通常、デニムパンツはリジッドと呼ばれる糊付けされたままの生デニムとウォッシュ加工されたデニムがあります。
ウォッシュ加工されたデニムにも何年も履いたような風合いのユーズド加工のものもあり、最近のユーズド加工は本当に再現性が抜群です。
こちらはスキニータイプの”BOLT”
膝の部分の擦れ具合からヒゲの再現までかなりリアルです。
最近、生デニムから履いて育てようと思い
JAPANDENIM (デンハムの日本製ライン)の
スリムフィットの”RAZOR” を購入。
店員さん曰く
生デニムは未洗いのほうが育ちますよ
と言うので、頑張って1年弱履き込みました。
こちら
だいぶヒゲとアタリが出ました。
最初からユーズド加工のものを履くのもよいけど
経年劣化が楽しめるリジッドデニムを履き潰していくのは楽しめる魅力のひとつ。
自分だけのオリジナル加工のデニムになるし
洗い方によっても色合いなど変わってきます。
オシャレって個性を出すひとつの手段であって
そのツールにデニムもあるのかなーって。
育ったデニムを履いてデンハムのお店に行くと
必ず店員さんがいい感じに育ってますねって
声かけてくれるのが嬉しい笑
もっともっと履き込んで育てようと思います👖
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