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我が家に保護犬がやって来た🐕

去年の6月、我が家に保護犬のチワワ、ゼットくんがやって来ました。

ブリーダーの繁殖犬として飼われ、ブリーダー
廃業でボランティア団体に保護されたらしい。

世の中にはたくさんの保護犬や保護猫がいて迎え入れてくれる家族を待っています。
保健所に引き取られ殺処分されるケースも少なくはありません。殺処分を減らすためのポイントに
“飼い主や国民の意識の向上”
を挙げています。動物は可愛いから飼いたいという軽い気持ちで飼うものではないということ。
飼い主の意識の向上とは責任を持って家族の一員として迎えてお世話をすることが最低限のことではないかと…。
最近はショッピングモールなど行くと犬を連れて買い物に来る人をよく見かけます。もちろんちゃんとマナーを守って連れ歩いている人もいるんですが、犬のしつけがなってないマナーが守れない飼い主が多いような気がします。そういう人に限ってペットはお飾り感覚なんでしょう。
我が家が保護犬をお迎えしたいという希望の理由は、ペットショップの子犬を譲り受けるよりも少しでも里親を待ってる子たちを受け入れて幸せにしてあげたいという想いからでした。

前置きはこんなとこにしてゼットくんのこと。
保護犬を受け入れるにはボランティア団体によって違いがあるが、いろいろ審査がある。
お見合いをして、トライアルで2週間ほど過ごす。実際に飼う自宅の環境も審査の対象になる。
保護されたからには次は必ず幸せにしてほしいというボランティア団体の希望があるからだ。
ゼットくんはすんなり我が家に馴染み、審査もスピーディーに通った。

ゼットくんは推定8歳の男の子。
我が家に来たときは、3.7キロほどあるどすこい体型🐕
お散歩中は、マーキングしまくりのマーキング王子😅でも決して無駄吠えしない良い子です笑

現在ダイエット中で3.4キロまで落ちました。毎日仕事から帰ってから夕飯を食べてからのお散歩が日課です。年齢的にはオッサンの域ですが子供みたいなオッサンなのでコッサンと呼んでいます🤣
そんなコッサンのゼットくん🐕
我が家の一員にお迎えできたことに感謝して
これからたくさんいろんなことを分かち合えればなと思っています。
今までブリーダーの元での生活はどんな感じだったかわからないけど、残りの人生、いや犬生⁈
我が家の一員として楽しく過ごそうな👍
ヨロシク🐕ゼット

#我が家のペット自慢 #保護犬 #保護犬チワワ

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