【オリジナル曲「ルーツ」作曲秘話】故郷に対するネガティブイメージ:「聖戦」
【テーマ】
ルーツと「繋」がった時、底知れぬ「力」が湧く
「キーワード:故郷」
以前の記事では「故郷との繋がりは、力の源泉」!!
と、そんなお話をしましたが、、、
今回はその「続編」と言いますか、
カウンタートークとして【別の視点】から
「故郷」について考えてみたいと思います(。・ω・。)
【故郷に対するネガティブイメージ:「聖戦」が強く生きるヒントに!!】
人によって「故郷」に対するイメージはそれぞれ違うかと思います。
たとえば・・・
「あの人に言われた事が、今でも心の傷。」
「あの場所は、嫌な思い出がある。」
「故郷」と言っても「美しい物語」ばかりではないのが、
実際の現実ではないでしょうか。。。
かく言う私自身も「家業」においては、
沢山の「苦労」と「苦渋」を味わってきました(^_^;)
【家業での苦行(一例)】
「売上が右肩下がり。。。」
「借金は返しきれず。。。」
「利益が上がらず、収入は激減。。。」
勿論、家業に精を出す!と決めたのは、 他ならぬ「私自身」であり、
その責任は誰かになすりつける事は出来ません。
ここで言いたいのは「故郷を感じるもの=家業」が、
私にとって、
必ずしも「美しいものばかり」ではなかった、と言う事。
「故郷:ルーツ」をテーマに歌を作っておきながら、
実際は、ドロドロした暗闇の部分もしっかりありました。
ただ、だからと言って、この「家業」に精を出した事自体は、
後悔はしておらず、多分、同じ選択視があったらもう一度チャレンジすると思います。
大切なのは「明暗、その全てを包括」している【故郷】。
そこにこそ、大きなエネルギーが生まれると思っています(。・ω・。)
→「人」にとって、避けられない「戦い」がある。【=聖戦】
その多くの「聖戦」は、ルーツ「故郷」に関係するものが多いのではないか。
私の場合は「家業へ挑む事」、そして「経営者」への挑戦、、、
恐らく、両親の姿を見て、、触発されたと思います。
これはあくまで、私個人の「故郷」のイメージであり、
誰しもが「家業」や「経営」がテーマになる訳ではないと思いますが、
「聖戦のヒント」は【故郷:ルーツ】にあり!!
【故郷:ルーツ】と向き合う事が、
今を力強く生き抜くヒントになるのではないか、と思っています(^_^)b
【ルーツ(歌詞)】
それは人知れず 静かに生まれ出でた
この大きな世界の ほんの片隅でささやかに
それでいて確かに 力強く息づいた
これからの果てしない 未来を生き抜く為に
生まれたその日から 心に刻まれた
生まれたその日から その場所が故郷になった
何も 疑問を 抱く事もなく
そのルーツと共に その道を歩き始めた
人は 皆 生まれた時から
大切な役割を 与えられるのだろう
散り散りになっていた カケラを 一つに
それらを「繋」げる【楔】になれるよう
それぞれの使命を果たす…
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】
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