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【穴党に向けて 1年間の振り返り】

【年間収支】

今年度(2021年)は最終的に的中率7%、回収率95%。

ちなみに去年(2020年)は的中率11%、回収率65%だったので大幅に改善はされましたが残念ながらプラス収支に転じることは叶いませんでした。

昨年(2020年)はnetkeibaのデータ、主に当該出走馬の複勝率・騎手の複勝率を見て馬券を購入していました。今年2021年は主に2020年~直近の6番人気以下の馬券内実績を自分でデータに起こして、そこから傾向の強い馬・騎手を狙うというものでした。

【競馬場別】

こうしてみるとやはり荒れにくい東京・阪神の成績が著しく悪いです。来年は思い切って東京・阪神の購入を止めてしまっても良いかもと思いました。

皆さんは如何だったでしょうか。自分の購入方法が一定であることが条件ですが、その場合は傾向が見えますので来年に活かせると信じています。

逆に「当たりそうなところに厚く張る」とか「結構このパターン来ると思う」というように再現性の無い買い方の場合(再現性の無いのがダメとは言っていません。)傾向や原因が分かり辛くなりやすいので、中々修正が難しいかもしれません。

【一年やってみて思ったこと】
しかし、この一年、毎週毎週終わってからエクセルにポチポチデータを入れる作業はかなり大変でした。
よく友達に「ギャンブルって楽して稼ぎたいのに結局勤勉に行きつくって皮肉やな」と言われ「確かに!」と妙に納得してしまいました。
一応もう一年、2022年もこのやり方を継続して行き、結果が出ないようであればまた変えたいと思います。


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