【京都大賞典 回顧】
【事前予想考察】
【結果】
1着 マカヒキ
2着 アリストテレス
3着 キセキ
まさかのマカヒキ!!?
藤岡康太騎手、1番人気で2着ばっかりとるのにここで大金星とは。。。
おみそれいたしました。買えた人凄いっす。
【展開】
予想通りベレヌス、ダンビュライトがレースを引っ張り、キセキ、アリストテレス、ステイフーリッシュと続いていく。
事前予想でも触れた通り、割とゆったりしたペースでレースは進む。
とおもったら意外にも途中結構速くなっていたんですね。。。。
マカヒキは8番手~7番手位に付けていました。
4コーナー回って立ち上がったところではマカヒキはアリストテレスの内に居るんですね。そこから狭い間を一度突いてから、もう一度アリストテレスの外に進路を変更してから差し切るという異次元の進路取り、これで勝ち切ったのですから、レース見直してみて改めて今回のマカヒキは、35.9の上り以上に、内容もかなり強かったと思います。
アリストテレスはスタートから好位4番手に付け36.1の上りでハナ差の2着、キセキも3番手から粘りこんでそのままというマカヒキ以外は事前予想記事で書いた通り、「ゆったり目のレース」「4コーナーの位置から上がりつかったまま」というもので、見立ては良かったんですがねぇ。
【個人結果】
本命 アイアンバローズ 12着
事前予想通り上りの使えそうなアイアンバローズからヒートオンビート、ディアマンミノル、ムイトオブリガード、モズベッロに流した馬券。
予想記事通り、上りを使ったディアマンミノルは11人気ながら4着と健闘しましたが、肝心のアイアンバローズは惨敗。
アイアンバローズについては、1コーナーでポジション取りに行ったときに、ヒュミドールに先を取られかなり口を割ってしまい、嫌気がさしてしまったように見えました。もう少し積極的に前に行ってほしかったですね。
たらればですが、3コーナーから4コーナーあたりでアイアンバローズの周りの馬群が途切れたので、ここで外に出していればあるいは気持ちよく伸びたかもしれないと思ったくらいですね。ただ直線でそこまで詰まっていたわけではないので力負けなのかもしれませんが。
展開読みとしては有っていたのですが、マカヒキは優先順位は低く、軽視していましたので悔しいという感じではなく、予想が足りず、やむなしといったところでした。
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