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"アウトプット"

題名の通りまさしくアウトプット。

本を読んで思った事を書こうと思う。
最近書店でもずらーっと並ばれている
「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」

を読んでみた

自分でいうのもあれだが、特にビジネス書をメインに月に3〜4冊くらいは読むからこの手の本が出た時に

"この1冊あれば他はいらない"

とまあ、よくありがちなタイトルだったが
・雑談
・考え方、マインド
・ライフハック

など
テーマ1つに際しても雑談の本だけで10冊以上ある様に、それらを書く著者達の考えを抽出してまとめたものだからこれは今までに無いものでおもろいやんと思い読んでみた。


読んでみた感想としては。
期待していた、感覚とは違うが
めちゃ深いやん。めっちゃおもろい。

という感じになった。


そもそもビジネス書というのは、その道で実績がある人が書いた本


例えば、
①雑談は意味が無い会話が大事(「超雑談力」)
②雑談は意味のないムダ話をすることではない
(「超一流の雑談力」)

雑談の本二つをとってみても既に矛盾が起きている。笑


結構読んでくと、同じカテゴリでも著者同士でこういった矛盾があるものが非常に多かった。
→喧嘩になるんじゃないか?ってくらい真反対なものが多かった😂

※朝の生産性が高いというのは見た感じ共通していた。


著者が伝えかったこと。最後にも書いてあるが
「この本はビジネス書ではなく、現代アートである事」




いわば、本に書いてある事が正しいと思うも思わないも試すも試さないも自分次第である事。

同じ絵を見ていても、感じ方は人それぞれな様に
自分の中で納得がいく捉え方をするのが一番良しだと思う。

そこで現段階で答えを探そうとすると苦しくなる。 
答えはみつからない、自分で正解を作る事が大事。


確かに世に出回ってるビジネス書って死ぬ程沢山あるし、そういった人の発見も大事だけど
ただずっとそれやと
頭でっかちなノウハウコレクター

になってしまう。


何より大切なのは、
試してみる事

その時に"本'っていうのが行動する際のひとつのエッセンスになってくれる。


なにが正解かを探すのではなく
自分の中で試していったことがやがて正解になる。
読んだ本はヒントやアドバイスにしかすぎないから

まず真似て試してみる
そこから自分なりのロジックを作っていく


ことが何より重要だと思いました!!!!


おわり

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