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病気が教えてくれた幸せに生きるための秘訣

僕は計3回統合失調症で精神病院に入院しました。
今ならその原因がはっきりわかります。

それは『自分への愛』が欠けていたこと

逆に自分を愛することで幸せになっていきました。
今は健康に幸せに社会復帰をして日々を過ごせています。

病気が教えてくれた幸せに生きるための秘訣、それは
『自分を愛すること』でした。

自分を愛するとはどういうことなのかというと、

簡単に言うとあなたに心から愛する人ができた時、
どういう風に接しますか?
それを自分にしてあげましょう!ということなんです。
具体的に分かりやすく理解するために実際に僕が実践している自分を愛するためにしていること、例を3つ挙げてみました。

1.嫌なことはしない

まず一つ目は嫌なことはしない、ということです。嫌なことを無理やりやっても長続きしませんし精神衛生上に良くないですよね。僕は人と関わることが好きなのですが、誰とも関わらない工場での仕事をしたことでそれを無理やり続けたことで入院することとなってしまいました。そもそも嫌なことをして良い成果が出るということは殆どないと思います。好きで楽しいからこそ得意になって成果が出るもの。そして長続きできるはず。そんな嫌なことを無理やりすることは本当によくないので何が嫌なのか明確にして体を壊す前にスパッとやめて自分がやりたいこと、好きなこと、得意なことに注力したほうが絶対楽しいですし幸せな生き方だと思います。それが自分を愛するということに繋がっていきますね。

2.自分の素直な気持ちに従う

やりたくないことはしない。やりたいことをやる。
ということなんです。休みたいときは休んだり、運動したいときは運動したり。できるだけやってみたい仕事に挑戦したり。欲しいものは我慢しないで買ってあげる。そんな素直な自分の気持ちに従うんです。そうすることで大分メンタルが安定して幸福感が増したように感じます。自分を愛するということにも繋がってきますが、そうやって自分を喜ばせてあげると当然幸せになっていきます。その『声』の役割を果たしている自分の気持ちに耳を傾ける。そして行動してその気持ちに応えてあげる。自分を幸せにする努力なのでやっていて楽しいですし人生が向上していく感覚があります。是非あなたも自分の心の声に耳を傾けてその声を聞いてあげてくださいね。

3.ポジティブシンキング!

僕たちはずっと思考しています。色々なことを考えていますね。その考えていることを現状の不平、不満、愚痴、泣き言、許せない人で一杯だったら全然幸せになれないですよね。どんな素晴らしい現実に住んでいても頭の中がそんなことで一杯だったらその目の前の幸せに気づけず不幸の中に住み続けることになります。

あなたがどんな状態であろうとも
生きているということは必ず感謝すべきことがあるはずです。
そこに目を向けて感謝していくことで幸せは増えていきます。

今日も美味しいものが食べれて幸せ、クーラーが効いている部屋に入れて幸せ、スマホを触れて幸せ、お気に入りの音楽が聴けて幸せ、屋根がある家に住めて雨風凌げてありがたい、たくさん寝れて幸せ、健康で幸せ、目が見えることがありがたい、、、挙げればキリがないほど感謝すべきことって沢山あるんです。僕たちはついつい足りないものに目を向けがちですが今あるものに目を向けて感謝する。そうすることで満たされていることに気づけて感謝の気持ちが生まれ幸せになっていくんです。
そして思考もポジティブな言葉で満たしてくこと。斎藤一人さんが提唱している天国言葉というものがあります。

愛してます
ついてる
嬉しい
楽しい
感謝してます
幸せ
ありがとう
許します

この言葉を頻繁に使うことで頭の中をポジティブで満たされていき
幸福感が増していきますよ。
そうやって機嫌よく生きていると本当に良いことが起きてきますよ。

いかがだったでしょうか。
あなたも自分の気持ちに素直になって
沢山自分を喜ばせてあげて下さいね

最後までお読みいただきありがとうございました。


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