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出川のことは、笑うに笑えない。4

確か? スターウォーズのエピソード2に出てくる、宇宙人の船長が、いわゆる、コリアン英語で、会話してました。当時、差別じゃないのか?と、騒がれていましたが、、2002年ころの話です。

アメリカにも方言がありまして、少し聞き取れない場合とかあります。

何が言いたいかといいますと、最近のアメリカ人は、かなり耳が我々の英語に慣れ始めているということです。

1990年ころ、英語をきちんと勉強していない私は、発音といったものを全く気にしていなかったので、買い物に行くと、出川さんになってしまう話です。

とにかく、通じない。

とある日、ケンタッキーフライドチキンに行きました。

マックみたいに、コンボメニューが、NO1とかではなくて、何とかコンボで、コールスローとかドリンクを選ぶんだけれども、、、

今みたいにテーブルにメニューもなかったので、、指をさして、コンボを指定するのだけれども、

今でもはっきり覚えています。 おやつの時間ころ、外はいい天気。

5ピースといっても通じない、

ボディラングレージとは大切なものです。

ジェスチャーゲームみたいに、5ピース、胸とてばたきして、胸と手羽をたのんで、とかやってましたら、

暇な従業員、さらには、店内のお客さんも集まってきて、、本来内気な私ですが、皆さんに手伝っていただき、何とかオーダーを終わらせました。

店内、拍手喝さい! (馬鹿にされているかんじではない)

私はアメリカ人大好きになりました。

これは、カリフォルニアのロングビーチの話。東海岸では、こういったことはおこらないでしょう。

こういった話をしていると、友人が俺はね、、

最前列の人が、コンボ1を頼んだそうです。

前の人が、ME TOOと頼みまして、

自分の番が来たので、ME THREEとオーダーしたそうです。

コンボ1が来たみたいですね。

最近のアメリカ人は、ブロウクン イングリッシュにも慣れてきて我々の英語も結構理解してくれます。

しかし、そのむかし隣にいたワンちゃん。

キャッシーといいます。

私にはとても、なついていまして、見かけると近寄ってきます。

私が何度、キャッシーといっても振り向いてはくれません。

しかし、見知らぬアメリカ人が、呼べば振り返ります。

悲しいのは、最後の最後まで、私の英語は通じませんでした。

まぁ、途中であきらめて、シロと呼んでました。

いつも振り返ってくれました。



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