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スウェーデン公共放送(SVT)ニュース:コロナによる知的障害者への精神的な影響

※以下引用

rapporter
Hur har det varit under pandemin då?
記者「パンデミックの間どんな感じでしたか?」


Lovisa Lindgren
Ganska tråkigt. Man kan inte kramas, inte umgås med så många, eller såna grejer.
ロヴィーサ・リンドグレン
「かなり退屈でした。ハグができないとか、そんなにたくさんの人と会ったりもできないとか、そういうのが。」

En ny studie visar att många med funktionsvariationer drabbats hårt psykiskt under pandemin.
新たな研究が、多くの知的障害のある人々がコロナの感染爆発による精神的影響を受けていることを示しました。

Inte minst på platser där den dagliga verksamheten stängde helt.
日中活動所が全面閉鎖された場所だけの話ではありません。

Falkenberg, där Lovisa Lindgren bor, var en av de kommuner som ändå att ha valt att vara öppet.
ロヴィーサ・リンドグレンの住むファルケンベリはそれでも開所を選んだ市(コミューン)のうちの一つです。

Sabina Merdanovic, Kvalitetsstrateg Falkenberg kommun
Vi såg att det var ett stort behov hos brukarna att ha nånstans att gå och behålla den vardagliga rutinen.
サビーナ・メルダノヴィッチ ファルケンベリ市・生活の質戦略室(?)
「利用者の方々の、日々のルーティンを維持するために通えるような場所の強い必要性を目にしたためです。」

Lovisa
Man jobbar, tar ansvar och får in pengar när man ska handla och så.
ロヴィーサ・リンドグレン
「(ここでは)みんなが働いたり、責任をもって行動して買い物に行くお金をもらったりする。」

※引用以上

2021年11月9日19時30分のSVT放送「Rapport」の気になったニュースの画像を添付・字幕を元に勝手に訳したものです。

SVT番組「Rapport」2021年11月9日19:30放送分
最終閲覧:2021/11/09/23:19

スウェーデン語の勉強がてら行っているだけのものなので内容の保障はしかねます。
間違っている可能性が大いにあるのでその場合はご指摘をお願いしたいです。

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