noteを始めてみようと思います。
はじめまして。
ユーフォニアムという楽器を吹いています、友澤実咲(ともざわみさき)と申します。
noteを開設してみました。初投稿です。
いきなりですが、まずはnoteを書いてみようと思い立ったきっかけについてお話ししようかと思います。
理由は単純明快。
ある方から影響を受けてnoteを始めました。
とってもシンプルなきっかけです。
始まりは、先日お仕事でご一緒させていただいた音楽業界の大先輩が、私の所属する楽団(オオサカン)について書いてくださっていたのを読んだことからでした。
同じ音楽業界とは言えど畑の違う方でしたから、「他からみた吹奏楽ってこんなふうに映ってるんだ!」「この方はこんなことを考えながらあのリハーサル室にいたのか…」といった新鮮さと、オオサカンを取り上げてくださったことへの嬉しさと…。
リハーサルに向かう電車の中で少しニヤニヤしたりしながら(笑)読ませていただきました。
これをきっかけに先輩のnoteを毎日読ませてもらうようになったんですが、「先輩の記事は勉強になるから!」とかそんなベクトルではなくただただ文章が面白くて、感性も素敵で…要はファンですね。笑
とにかく楽しい文章で、noteを読むのが毎日の日課になってしまいました(大げさに言っているのではなく、本当に毎日読んでます。今1ヶ月半分遡って確認してきました)。
しれっと触れましたが、もう一つ驚愕したポイントとして、note毎日書いてらっしゃるんです。
いやいやいや、毎日?本当に毎日更新してるの?このお忙しいスケジュールの中で?と衝撃を覚えましたし今でも毎日新鮮にびっくりしてます。
もちろんnoteを書くための時間を毎日捻出すること自体の難しさもそうですが、要は毎日書けるだけのネタがなければ成立しないわけで。
ふと自分を振り返ったときに、そんなことが私にできるだろうか…と自省の念を抱きました。
毎日いろんなことを感じ、考えながら楽器を吹いて、現場に立っていたつもりでしたし、実際考えてはいるんでしょう。
でもぐるぐると巡っているこの考えを、頭の中で終わらせてしまうだなんてもったいなくない…?なんならそこで完結させることで、もっともっと膨らんだかもしれない話が生まれることもないまま終わってしまったこともあったり…。
ここで必要になるのが「アウトプット」なんだなと。
現場に立つ中での気付きをメモ書き程度に残すようなことはしていても、それをいざ誰でも読めるnoteのような場所できちんと文章化するとなると話は変わってきます。
どなたでも読んでいただける、そして興味を持っていただける文章にするためには、単純な文章の組み立てだけではなく読む側に立って内容を推敲する必要もありますね(私は多分これが苦手、かも)。
この単語を使って自分の言いたいことが伝わるかな…?なんて思いながら辞書を引いたりもするでしょう。
これは自分の考えが整理されてないとまずできないわけで、それに費やす時間として「noteを書く」というのはすごくいいツールなのかもしれません。
そうやって噛み砕いて視覚化していく中で、芋づる式に新たな発見なんかがあるかも、なんて期待も持ちながら…。
いわゆる「アウトプットの大切さ」というやつです。
とある一つの現場をきっかけに出会えた方からこんなにも刺激をいただいているこのタイミングを機に、私も思い切って始めてみよう!ということでnoteを開設した次第です。
少し長くなりましたが、息切れしてしまわないようにまずは楽しく、いろんなことを書いていけたらな〜と思っています。
ではまた次の記事でお目にかかれればと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。
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