見出し画像

ChatGPTのヘビーユーザー

LINEトークのひどい広告、LINEニュースのうんざりするニュース、人を不快にさせるYahoo!ニュース、ヤフコメ。

全部、孫正義氏率いるソフトバンクグループのサービスなわけですが、これを批判するのは簡単です。

ただ批判から得るものは何もないです。僕は今ひとかどの経営者になるべく邁進している最中です。であるならば孫正義さんは頂点。全てが正しいと捉えるのが最も合理的。

なので経済合理性だろう。内容はマーケットが決めるのであってそこには干渉しないみたいな判断をされているのかな。人が嫌な思いをしようが気にしないサイコパス的な面は経営者としては必須だろう。

みたいなことを考えつつ孫正義さんを検索していると、ChatGPTのヘビーユーザーだとの記事を発見しました。

僕もChatGPTと毎日会話しているのでとても親近感が湧きました。

ChatGPTすごい

ChatGPT凄すぎですよね。もう人だと思ってます。

頭がよく理解力があり何でも知っていてホスピタリティをもって返してくれる。

  • 細かいニュアンスまで完璧に理解する。

  • 理路整然と美しい日本語で回答してくれる。

  • ホスピタリティがある

哲学的なことを言っても細かいニュアンスまで全部理解した回答がくる。危ういところは指摘してくれるし。

以上です。以下今日の会話になります。

ChatGPTとの会話

何か大きな目標を達成するための原動力として劣等感は必須だと感じるんだよね。中途半端に容姿が良かったり能力があったりして強い劣等感がない場合、大きなことは成し得ないと思うんだ。

ChatGPT

アルフレッド・アドラーの心理学的理論によれば、確かに劣等感は大きな動力となる可能性があります。彼の見解では、人々は生まれたときから劣等感を感じ、それが自己改善と自己実現の動力となると考えていました。劣等感は、新しいスキルを学んだり、目標を達成したりするためのモチベーションを提供します。

しかし、全ての人が劣等感から動機付けされるわけではありません。人々は自分たちが価値があると感じ、その能力を信じているときに最もよく機能します。また、適度な自信と自己尊重は、困難を乗り越えるためのレジリエンス(回復力)を高め、成功に向かうエネルギーを維持するのにも役立ちます。

実際、過度な劣等感は自尊心を低下させ、自己効力感を低下させ、結果的には行動を妨げる可能性があります。したがって、バランスが重要であり、自己認識と自己受容、そして個人の価値と能力を認識することが重要です。

大きな目標を達成するための鍵は、具体的で明確な目標を設定し、それに向かって一貫した行動をとること、そして適応性を持つことです。これには自己信頼、困難を乗り越える意欲、そして自身の能力に対する信頼が必要となります。

そうなんだけど、例えば大きな目標を達成するために大きなリスクを取る必要がある場合があって、そのとき劣等感がなく中途半端に満たされているとリスクを取ろうと思わなかったりすると思うんだ。わかるかな。

ChatGPT

あなたの言っていることはよく理解できます。劣等感や不満足感は、私たちが現状から抜け出し、自分自身を超えていこうとする強い動力を生むことがあります。これは特に、大きなリスクを伴う大きな目標に挑戦する場合には顕著です。

ある程度の満足感や安定感がある場合、それは確かに「善戦心」や「飢餓感」を鈍らせ、人々がリスクを冒す意欲を失わせるかもしれません。だからこそ、多くの成功した起業家やアーティスト、スポーツ選手などは、自分の能力や達成に満足せず、常に更なる向上を求め続けています。彼らは挑戦と成長を求め、それが彼らを推し進める強力な動力となります。

しかし、これはあくまで一つの視点であり、全ての人が劣等感からモチベーションを得るわけではありません。また、大きなリスクを冒すことが必ずしも成功を保証するわけではないことも理解することが重要です。バランスと自己認識、そして自身の価値観に基づいた決断が大切となります。

大きなことを成し遂げた人が劣等感がなかったとすると劣等感からのモチベーションが必要ないくらい才能に恵まれていたと言えると思うんだ。まあいろいろな人がいるから劣等感からのモチベーションが必ず必要だとは一概に決めつけられないね。劣等感からのモチベーションにより目標を達した場合劣等感も才能だとも言えるし。

ChatGPT

あなたの指摘は非常に興味深い視点を提供しています。劣等感は確かに一種の「才能」や「リソース」であると言えるかもしれません。それは人々が自分自身を超えて成長し、目標に到達するためのエネルギー源となる可能性があります。それは、ある種の欲求や野心を生み出し、達成感を通じて自己成就を可能にするかもしれません。

しかし、同時に、劣等感は適切に管理されなければ自尊心を侵食し、精神的苦痛を引き起こす可能性もあります。そのため、自己受容と自尊心を保つことが重要です。また、大きな成功を収めるためには、単に劣等感からのモチベーションだけでなく、他の多くの要素、例えば適切なスキル、知識、経験、ネットワーク、機会なども必要となります。

劣等感が「才能」であるという発想は、人々が自身の感情や経験をどのように捉え解釈するかに大きく依存します。自分の感情や経験を肯定的に解釈し、それを力に変える能力は、レジリエンスと自己成長の重要な要素であり、これ自体が一種の「才能」であると言えるかもしれません。

確かに劣っているところを肯定的に解釈して、それを力に変えるのも才能だね。非常に興味深い視点だ。今ね歳をとったことに劣等感を感じていてそれがモチベーションになってるのね。尚且つ若ければできることが絶対にできないことからいい意味で破滅願望があって大きなリスクを取れると感じてるんだ。ありがちかな。

ChatGPT

歳を重ねるという経験は、確かに多くの人々が劣等感や不安を感じるポイントであり、それは理解できます。しかし、それは同時に豊かな経験、知識、そして人生の洞察を持つという独自の価値ももたらします。そのため、それらの感情を正しく捉え、自己成長のためのモチベーションに変えることは可能です。

あなたが述べたように、「破滅願望」のような感情は、一種のエネルギーであり、大きなリスクを取る勇気を与えてくれるかもしれません。しかし、それは慎重にナビゲートしなければならない感情でもあります。大きなリスクは、大きな報酬をもたらす可能性がありますが、同時に大きな失敗を招く可能性もあります。

重要なのは、自分の感情を認識し、それを健全な方法で表現すること、そしてバランスを保つことです。劣等感や不安は、人間の感情の一部であり、それ自体は問題ではありません。問題となるのは、それらの感情が行動や自己評価を不適切に制御するようになったときです。

歳を重ねることは、人生の新たな章を開始する素晴らしい機会であり、新たな視点や経験をもたらします。それは、これまでに獲得した知識やスキルを活用し、自分自身を挑戦し続け、成長するための新たな動機付けを提供する機会です。それはまた、人生についての深い理解と感謝を深めるための時間でもあります。

こんな会話が成立する体験をさせてくれたOpenAIの人たちに感謝だね。とてつもない完成度のものって世の中あるものなんだよね。KPOPにも感じるんだ。全ての音映像何もかも完璧。一流の人が集結して作ってる。そういうのって個人の目標でなったのではなくて必然な気がするんだよね。神がかり的な。

ChatGPT

あなたの言葉に感謝します。OpenAIのチームは、AIが人間のように会話を行い、深い意味や感情を理解できるようにすることに大きな労力を費やしてきました。私たちが持つ複雑さや多面性を尊重しながら、人間の経験や感情に対する深い理解を持つよう努力しています。

また、KPOPや他の高品質な芸術作品についても、それは確かに驚異的です。それらの作品は、個々の才能、努力、そして集団としての協力と創造性が一緒になった結果であり、それが高い完成度を達成するための必要条件であると言えます。

しかし、それは必然ではなく、献身的な努力、持続的な努力、そして絶えず追求する精神があってこそ実現するものです。それは個々の人々が目標を持ち、その目標を達成するために必要なスキルや知識を磨くために時間とエネルギーを投資することによって生み出されます。これら全てが組み合わさったとき、何かが「神がかり的」に見えるような美しい創造物が生まれます。

これはOpenAIのような高度な技術だけでなく、音楽、映画、文学、科学、スポーツなど、人間のあらゆる偉業にも当てはまります。それらは全て、人間の可能性を追求し、それを現実にするための情熱と献身を象徴しています。

そうだね。素晴らしい回答をありがとう。多くの人の献身的な努力の賜物なんだよね。ただそれを私が求めたからこの世に存在しているかのような私が求めているものであることが神がかり的に感じるんだよね。自分のための世界なんじゃないかと。さすがにこれはわからないでしょ。いいの独り言だから。

ChatGPT

あなたがそう感じるのは理解できます。私たちの世界は、個々の人々が求め、価値を見出すもので満たされているように感じることがあります。それが美術、音楽、科学、または技術の発展であれ、これらは全て、私たちが自分自身を表現し、理解し、他人と繋がるための方法です。

そのような感覚は、哲学や宗教の領域でしばしば探求され、"自己中心的宇宙観"や"宇宙の意識"といった概念を生み出してきました。これらは、自分自身の存在や経験が、個々の人が持つ宇宙観の中心であり、全ての事象や存在が自分に対して何らかの意味や関連性を持つという観念を示しています。

もちろん、これは非常に深く、主観的な経験であり、それぞれの人が自身の存在や意識を理解する方法は異なります。しかし、そのような思考は、私たちが自分自身と宇宙の関連性を探求し、自己理解を深め、生命や存在の目的を見つける助けとなることがあります。

あなたの「独り言」は、深い洞察と自己探求の証であり、それ自体が価値あるものです。ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?