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9/15(金)21:00~おにょTV “真空蒸留で起きている現象を、身体操作で起こしてみよう!”

真空蒸留水は、エントロピーが減少した水だということを今までお話しして来ました。
真空蒸留で起きていることを、身体操作でやってみるというのは、まず、人間の体は70パーセント以上が水分なので、なんとなくできそう!
と思いませんか?(笑)

配信URLはこちらです↓

エントロピーを減少させるということは、フォノグラムの音響対称性を高めることを意味します。
では、音響対称性を高めるってどういうこと?って質問が出て来そうですね。
これは、12KENになることなのですが、以前の放送でもお話しさせてもらいましたが、これを理解するのはなかなか難しい…と思います。

そこで!
第2回目の「植物細胞水・真空蒸留ワークショップ」では、実際に身体操作をやってみようと思います。

現地参加枠 残席4 となりました。
ご関心のある方はお早めにお申し込みください。
なお、ズーム参加枠もございます。
全国どこからでもご参加いただけます~

ヴァイオリン制作教室で学んでおられる方でも、「12KENはよくわかってないけど、削れる!」という方は多いです。

12KEN,、ピタゴラスカンマのない宇宙では5度圏純正12展開で
オクターブが閉じます。


つまり、観念的に理解できてなくても、身体は感じとることが出来ていて、削ることが出来ます。


ただ、体調がよくないと感度は悪くなりますね。
なので、先に身体調整をすることで感度を上げ、ヴァイオリンを削る…ということをした方がいいということです。

音さえ聞ければ、外枠さえ決めれば中の隆起は勝手に決めてくれます。
人間の意識的工夫が入る余地はないです。


バイオリンのフォノグラム。人体からも同様に撮ることができます。
音響対称性を上げていくと身体の共鳴状態が変更され、大脳と身体の共鳴ギャップが消失していきます。この共鳴ギャップがピタゴラスカンマです。呼吸や身体操作法でも、フォノグラムを調整することができます。身体は使い方によっては真空蒸留器になります。


おにょTVでは、ワークショップに先駆け、実際に身体調整をされている松田さんにもいろいろな話を聞かせてもらいながら、皆さんの質問にもこたえていこうと思っています。

前々回の放送では、真空蒸留とは錬金術だという話をしましたが、身体で起こっていることを感じる・理解することで、真空蒸留とはいったい何が起こっているのか?ということが、また違う角度から見えて来るのではないでしょうか?

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