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【第9会】就職しないで良かったこと ~無料枠~

そろそろ「誰向けに書いてるんだよ」と言われそう「それ以前に読む価値がない」と思っている方もでてきてしまったかもしれないので真面目に書いていきます笑

本当なら他のライターさんやブロガーさんの書き方を真似するのもありなのかもしれませんが、、、とりあえずやってからの方が周囲に染まらず自分なりの書き方ができるかなと今に至ります。

さて、本題に入りますがここが私一番の誇りです。


実際には大学4年生の秋ごろに就職後、数日だけ働いたことがあります。


といっても個人の飲食店なのですが、そこを選んだ理由は、

「自分も飲食店をやるためにスキルアップしたいから」

でした。

だからこそ、その場所でやりたいこともあって変えれば良くなるところを面接の時点から探していました。

そしていざ提案をしてみるのですが、提案を聞いてくれることは2割でした。

まず「新人の分際が何をえらそうに提案してきているんだ!」

と私は思われてでもその店のためになるならしなくちゃならないという謎の正義感に支配されていましたね笑


逆に2割も飲んでくれていることはすごいことだなとも思いましたが、それでも私は物足りなさを感じました。

それに提案という「生意気」を続けていれば、やはり人間相手ですからいずれロジカルに能動的な話ができなくなってくるんですよ。

だって、いくら正論だからってわかっていても経歴が薄い人間や新人から言われたら大半はムッとしちゃいますよね。


「もう少し素直になりなさい」


この言葉を言われ、素直ってなんだろうか…

これは一種の迷惑なんだろうか。

そう「迷い惑わされている時間がまずもったいないな」

と思い始めた途端、「自分でできる範囲からやったほうがいい」

こうして大学卒業前にバックレて、すぐ起業をしました。

責任転嫁をしなくなる

自分ですべての責任を背負ってしまえば「ストレス」なんて感じません。

いえ、正確に言えば「他人に対して」ストレスを感じることはありません。

自分で始めたことに対して他人のせいにするのはイカれた行為です。

だからこそ憤りや後悔・反省は全て自分に降りかかってくるので、何度も成長のチャンスがやってきました。

もし就職していたら他人のせいにする機会は今より多かったんじゃないかなと感じています。

お金を儲けようなんて思ってまともに商売しても売れる市場はもう少ないです。

鉄則ですが、市場のニーズを考える時間が増えました。

「本当に消費者が欲しているものはなんだろうか」


そこで最初のエゴグラム分析を思い出して欲しいのですが、

就職をしていたら、AC(協調性)は高い人が多いですが、自分で何かをやるとなったらわがまま(FC)も必要だと思うのです。

何度もいいますが、自己分析の結果は変わります。

自分の夢・目標を持っているのであれば、どんな自分が必要か。

他人には何を与えられるのか。。。

人生のターゲティングをした者が継続的成功をするのではないかと。







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