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1000万円の借金ができてしまった時にするアクション

事業失敗。投資失敗。肩代わり。ギャンブルetc…

もしあなたが借金を抱えてしまったらどうしますか?とにかく働きますか?死にますか?誰かになんとかしてもらいますか?

…と細かいことは正直どうでもいいです。お金に困っていない人でも読んでほしいことを書いていきますので同じ心境にある方は特に読んでほしいです。

<借金の利便性>

・現金が手元にないorキャッシュレス(クレジットカード含む)

これはとても身近でしょう。ここで借りる選択をした場合、そして誰もが
「使い過ぎには注意しないと」とそう思うはずです。この時点で毎月限度額まで使ってしまうような人はどれだけいるでしょうか?少なからず来月の見込み給料を逆算してセーブできている人のほうが多いイメージですね。

とまあ入り口はこんな感じで誰でもなり兼ねるという信ぴょう性を持っていただき次へ…

<トラブルが重なった時>

もし十分な収入を得ていても突然の病や事故、それが原因で働けず保険と貯金で暫く賄わなければいけなくなったら何か月耐えられますか?そして…
「数か月無収入に耐え、ゆっくり休むことに専念できますか?」もしその期間に仕事復帰できれば良しとしましょう。ですが休んでいる間、人と会うのが怖いなどの不安で鬱状態になり復帰ができなくなってしまったらどうしましょう?

<休養を取ろうと診断されてもそうはいかない時>

”心と身体の芯”からゆっくり休むことなんてとても難しいですよね。
さて、このまま家にいることが続けば確実に貯金も無くなり生活ができなくなる…でも仕事に行けない…気合でなんとかできる問題じゃない…etc。そんな状況に陥ったとしましょう。

お金のことを考える時間が多くなりさらに精神が追い込まれると…自信を無くし死にたくなったり八つ当たり、自我崩壊し考えることをやめるといった状況になる可能性があります。俗にいう”負のスパイラル”ですね。

望まずとも行き着くまでのパターンは色々ありますが、この
”負のスパイラル”
に入ってしまった時に絶対!絶対試してほしいこと。

<切り抜けろ!負のスパイラル>

①まず親友達がいるなら会いに行くこと。可愛い動物では足りません。
②また遊んだり飲みにいく約束をすること。
③できれば頭の中で駆け巡っていることを話す(話さなくてもOK)

上二つだけは絶対にしてほしいです。それじゃ変わりませんよね。ええ全く変わりませんしお金も降ってこない。じゃあそんなことする必要ないよね?

って思うことでしょう。結局変えられるのは自分だけなのは否めませんが、変わるためのきっかけとして一番コスパのいいアクションだと思うのです。

仕事に貯金がなくなってしまえばそれこそ借金をしなければならない。いや、もう借金はあるんだ、死んだほうがマシだよって。

生きることに疲れてしまった人が読めば否定的になるアクションです。そう、今ここで”そんなことしても”と思ったあなたは働くより、お金よりも、仲間に会いに行くことを何度も頭の中に浮かべてみてほしいのです。楽しかった思い出、馬鹿みたいにふざけたこと…

収入面をなんとかする術を探していた人は、ここから始めてみませんか?
私も理由はわかりませんが1000万の借金を抱え、生きることに疲れ、壁やテーブルを撃破し、誰とも会いたくない状況で友達がきてくれて、立ち話をした後少しだけ気分がよくなりました。ですが私の場合その後に手を付けたものが最悪のギャンブル系で、結局同じことの失敗をリピートしてるので収入探しにはご注意を…笑

何かやってみよう、もう一度やってみようと思うきっかけになったのは確かでした。

今でも生身の人間でいることには疲れ嫌気がさしてますけどね…ここまで書けるくらいには少しは立ち上がったのかなと。最後にネガティブ書いちゃいましたけど( ゚Д゚)

良かったら試してみてください( ´∀`)bグッ!


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