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2020年Jリーグユニフォームサプライヤーブランド別調べ

いよいよ2月21日金曜日から2020シーズンのJリーグが開幕します。
各チームのユニフォームをサプライヤーブランド別に調べてみました。

J1

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プーマが最多の4、ついでナイキの3、アディダスアンブロが2チームずつとなります。
プーマが根強いですね。
清水エスパルスと大分トリニータはJリーグ参画以来プーマですね。
ナイキは少数精鋭の3チーム。鹿島とは長期契約との噂もあります。
アンブロは東京と大阪の大都市を押さえました。
今期J1復帰を果たした横浜FCはサッカージャンキー
犬(パンディアーニくん)のマークが異彩を放っています。
神戸は地元企業アシックスと組んでいます。

J2

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J2ではアディダスミズノペナルティが3チームずつ。
ザスパ草津群馬は今季からケレメへとV・ファーレン長崎はアンブロへサプライヤーチェンジです。
FC琉球はスフィーダ。スフィーダを運営する株式会社イミオの倉林社長がクラブの会長を務めています。

J3

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またもプーマが最多の4チーム。
そしてアスレタの躍進が目覚ましい3チームです。
YSCC横浜のヤンガー、富山のゴールドウィンなど珍しいブランドもみえます。

まとめ

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リーグ全体、全56チームを集計するとこのような結果に。
プーマがダントツの1位、10チームとなりました。
ついでアディダスの6チームと続きます。
大健闘は5チームずつのアスレタペナルティではないでしょうか!?
外資系メガブランドを尻目に、国内トップリーグの三番手、四番手に位置しています。

チームサプライ数が多いから良いブランドとは言いませんし、一つのチームを丁寧にサプライしているブランドもあります。
単独サプライやそのチームの個性や独自性を打ち出しやすいし、チーム人気とブランド認知向上の相乗効果を狙うこともできます。

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富士ゼロックススーパーカップ2020でのユニフォーム展示の様子。

いかがだったでしょうか?
ユニフォームのサプライヤーブランドの観点で綴ってみました。
ファンにとってはユニフォームのデザインやそのコンセプトも楽しみの要素のひとつですよね。
ブランドによっていろんな違いがあったり(なかったり!?)で面白いです。

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