Twitterでの立ち回りについて考えてみた話

久しぶりのnote。

ふと気づいたらTwitterも10年ぐらいやっていました。始めた時のアカウントはもう残ってないけど、今のアカウントでも作ってから5年も経っています。

卵マークのアカウントとか☆マークのお気に入りとかもはや懐かしいぐらいです。最近まではライブ機能(スペースではない)とかフリートとかもありましたね。Twitterも使い続けていくごとに変化していってる(良くなってるのかは不明)けどユーザーの層はそんなに変わっていない気がします。

Twitterのモチベが出たり消えたりしている僕が立ち回り的なものを考えてみたいと思います。一個人の意見なので、異論は認めます。

ブロックされても気にするな

僕はあまり過激なツイートや敵を作るようなツイートはしない方で誰かの炎上を周辺から見ることが多いです。とはいえ、全くブロックされない訳では無い。ここで大事なのはそれを引きずってはいけないということです。ブロックされたのには何かの理由があるはずだが、それを考えたところで仕方ない。ご縁がなかったぐらいの気持ちで切り替えていけばいいのではないでしょうか。

勿論自分からミュートやブロックして自衛することも大切です。合う合わないがあるのは当然で、無理してストレスを溜める必要はないでしょう。

変なアカウントは放置しておくな

僕はフォロワーが4桁いた時がありました。多くの人と繋がりたい人もいれば一人一人との繋がりを大切にしたい人もいると思うのでフォロワーの多さでどうこう言うつもりはないです。

問題は変なアカウントが紛れ込むと良くないことです。鍵垢ならフォロリクを突っぱねればいいのでそれでいいですが、そうでないと厄介です。怪しいアカウントや胡散臭いアカウントというのは少なからずあると思います。僕の場合、全く知らない外国人のアカウントにフォローされてから日に日に外国人のアカウントにフォローされて数百人ぐらいになることがありました。また、DMにも明らかに怪しい勧誘やスパムらしきものが頻繁にきました。

という経験から変なアカウントは放置せず対処した方がいいというのが僕の意見です。

一線を超えるな

Twitterは知っての通り、匿名で発言できるSNSです。だが、それで安心してはいけない。僕は炎上した人やそれをきっかけにTwitterを辞めた人を見てきました。

一言で言えばネットリテラシーは非常に重要です。自分の個人情報を安易に晒さないことや誹謗中傷をしないことはその最たる例と言えます。素性が直ぐに特定されたり発言がネットの海に残ったりすることを考えれば軽率にツイートするのは賢いとは言えないでしょう。

匿名とはいえ画面の向こうには生身の人間がいるということを頭の片隅に置いておくことが大切ではないでしょうか。


ということで長々と語ってきました。僕はフォロワーの記事を見て触発されてこの記事を書くに至りましたが、また思いついたら続きを書くかもしれません。

ではまた。

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