インスタグラム運用方法

この記事はMUPカレッジうさぎクラスWEEK1 DAY6のアウトプット記事になります。

インスタグラムの特徴

-同じライフスタイルの人が集まるコミュニティができる
例）ママには同じママが集まりやすい

-永続広告になる
ー広告には二種類ある
①単発広告
↪ホットペッパーやチラシ、TV広告→何かあるたびに手間やコストがかかる
②永続広告
↪メルマガ、ブログ購読、会員制サイト、SNS→価値は高いけど難しい。その中でハードルが低いのがインスタグラム

ー永続広告でも2種類ある
①プッシュ広告→見てね！登録してね！etc...そう言われると見ない→迷惑行為
②プル広告→相手が勝手に身に来てくれる。自分から見に行く情報は頭に入りやすい。それができるのがインスタグラム

ー教育広告でもある
↪お客様は知りたがりでめんどくさがり
例）あるブランドについていろいろ知りたい。誰が持ってるのか、どうつくられているのか？etcでも調べるのはめんどくさい！！
→ストーリーを知れば人はファンになってくれる
→ストーリーを知るには情報を継続的に発信しなければいけない→それができるのがインスタグラム

-結論
インスタグラムは永続的なプル広告で一番価値が高い



フォロワーが数万人集まるとどんな世界が待ってるか？
モノの販売・店舗集客・広告ができる！！

ーそんなことができるアカウントを作るにはどうする？
①構造理解
・ブランディング用(〇〇オフィシャルのような)と集客用（個人）を分ける。集客用が重要。人は人に集まる
例）美容院だとすると働く従業員個人のアカウントが大切
・仕事の投稿2割、プライベート8割くらいで投稿するのが良い
・人はその人のライフスタイルに関心がある

②プロフィール（重要）
プロフィールでの5秒以内の離脱率が74％
・アイコンは自分の写真にする
・5秒以内に読まれるプロフィールにする
　↪段落で箇条書きにする
　↪ターゲットが興味がそそられるタイトルにする
　↪URLが長いのはNG→URLを短くするアプリを使う

③コンテンツ(写真)
・写真の統一感をだす(色や取り方など)
・6歩下がって移す
・人(自分)も入れる（人は人に興味をもつため）
・自分の自撮りや料理のアップばかりではなく6歩下がって周りの景色も入れてライフスタイルを見せる

④コンテンツ（投稿文）
幸福感・知識・努力が見える分を投稿する
↪「この人をフォローしてるとメリットが得られる」と思われないとフォローをから外される

⑤ハッシュタグ
ハッシュタグはインスタグラム側がカテゴリー分けするためにつける
・5個～15個がベスト→スパムだと思われるのでつけすぎは良くない
・同じキーワードのハッシュタグをつける
　例）映画、海外映画etc...

⑤運用
ビジネスで運用するのであれば、お客様とインスタの交換をして来店のお礼後、人間味のあるDMをたまに送る→お客様はあなたを忘れない
ごりごりのキャンペーンメールなどは送ってはダメ

例）服を売りたいのであれば「今日はこんなコーデにしてみました♪」と写真を載せるだけ→お客様は自分から見に行く

それを繰り返しファンを増やしていく！！