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彼女の歌声が大好きで 彼女に歌う度に 彼女から奏でられる音楽を小川のせせらぎのように優しく…
わたしは、 みんなにとっての、普通という、あたまりまえがない。だから、いつもが貴重なんだ…
だいだい色の夕日が窓を抜けて、部屋に舞う埃を天の川のように照らす。 中原中也の詩は、そ…
まだ わたしが卵の頃くっついて 葉ごとカゴに入ってた わたしは毛虫から 殻を割って 蝶にな…
朝が来る前 目が覚めて まだこの世にいること 受け入れる 朝がきて お菓子の残骸 かき集め…
わたしがどんなに美しい白鳥に なったって あなたたちは わたしが少しでも美しく泳げない…
ぼくは みたんだ オケアミは尖ってて ぼくの心臓をひとさしするんじゃないかと ぼくは 感じるんだ オケアミが体のすみずみまで 散らばって ぼくの細胞を喰っている姿を ぼくはクジラだから クジラだから オケアミを食べないと でも やつらが怖くて目もあわせられない #詩 #不安 #統合失調症 #メンタルヘルス #コラム #エッセイ
ねえ、ゲンキ 薬もった?お水持った? ねえ、ゲンキ 薬飲んだ?水で飲んだ? 週間天気予報…
漢方を飲むのに白湯つくってたらさ 熱湯になっちまってよ 水で薄めるもんだが こんどは冷た過…