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ゲリラ豪雨の夕暮れ。 「良くもまぁ出来たもんだな」とわたしは関心していた。 雨の音に耐え…
彼女の歌声が大好きで 彼女に歌う度に 彼女から奏でられる音楽を小川のせせらぎのように優しく…
わたしは、 みんなにとっての、普通という、あたまりまえがない。だから、いつもが貴重なんだ…
だいだい色の夕日が窓を抜けて、部屋に舞う埃を天の川のように照らす。 中原中也の詩は、そんな感じになる。 胸の中で曲線が重なって、そら豆みたいな器ができる。けっこうそれが胸に突っかかる感覚になる。 そこに、トロンとした液体がこぼれ落ちる。 中原中也の詩は、そんな感じになる。 #中原中也 #詩 #感覚 #エッセイ #コラム
わたしは「被災者」って言葉聞く度に 心に「ん?」ってモヤがでていた なんだが、こっちと、…
診察の待合室でわたしはイヤーマフという防音のヘッドフォンを被る。 すると、ドクンドクンと…
わたし春になると調子崩すんよ。 身体が動きたいのに、脳はまだ冬眠状態。 暖かくなったりコン…
自分の詩の朗読
肩書きというのは、身分証明というより、 逃げ場のようにわたしは感じるのであった。 「営業…
トラウマは過去に生きている 不安は未来に生きている わたしは何度も何度も自分の人生をタイムトラベルしながら 生きづらさに浸っている そろそろ忘れてた今の瞬間を精一杯生きたい