2021 Xデザイン学校 ベーシックコース #03 エスノグラフィ振り返り

2021年度 Xデザイン学校ベーシックコースの振り返りになります。

実体験がないことを共感するのは難しい

実際に体験しないと、ユーザーの気持ちを共感できない。
ユーザーが実体験した瞬間しか本当のことを言わないのと同じ。

収益モデルと事業モデルは、分けて考える

ボランティアやこうなったらいいなぁからは、ビジネスにはならない。
ユーザーに本当に価値を届けたいのであれば、事業、収益のモデルをそれぞれ分けて考え、将来的に大きく拡大するサービスにしないといけない。

ビジネスモデル作成での気づき

事前に今回のビジネスモデル作成は、私が個として、考え切れていなかった。個として考え切り、アウトプットする。当たり前だが、それができていなかったと反省。他にも反省事項(意思決定の方法など)はあるが、次回に活かせるように、考え、改善していく。

懇親会で感じたこと

楽しく、学びもあり、同時に焦りを感じる会だった。
色々な方のお話は、とても新鮮で、他チームの方を知るよい場であった。いろいろな話を聞く中でも、印象的だったのが、世界全体がマイナスに進んでいる話。世界の食料・水が不足したときに、外部の国に頼る日本はどうすればよいか。
上記の問題を自分に置き換えたときに、会社などの外部の力に頼らずに、自信が強くなり、世界で通用するような人間にならないと、明るい人生はないのかもしれない。今後のXデザインを通して、将来少しでも明るい人生を過ごせるように、その必要な要素を探していきたい。

おわり

今回、オンラインでの懇親会を企画いただき、ありがとうございます!
懇親会での学びもなかなかボリュームがあって、咀嚼するのに少し時間がかかりそうです。

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