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ミャンマーの子供たちへプペルでエンタメ支援【第78回:ミャンマー言いたい砲台ラヂオ】放送後記

皆さんこんにちは。
あやうく相方の石川さんのごとく放送後記借金生活に入るところでひやひやしている今日この頃です。
今回のトップ画は帰国後に出演したJAM THE PLANETのスタジオでMCのグローバーさんとようやくの初対面を果たした記念に撮っていただいたものです。
こんなパンクなカッコウで六本木まで行ったけど、中身は全然チキンです。
その時のアーカイブがありますので良かったら聴いてください。

さて、それでは前回放送のアーカイブです。
良かったらこちらを聴きながら読んでもらえたらと思います。

今回は正直、今後の活動の為に強く宣伝しておきたいところだなと思ってのテーマでした。
というのもこれまで私が散々話していた「自分なりのミャンマー支援」というものの一つの完成形だと思っているのがこのミャンマー語版絵本えんとつ町のプペルのプロジェクトだからです。

果たして本当に成功するのかどうか、不安で一杯の中、今もクラファンの為にあれこれと無い頭を振り絞って挑もうと奮闘しています。
これまでミャンマー関係のクラファンのお手伝いを何度かさせていただき、偉そうにアドバイスをしていた手前、失敗は勿論、小さな成功とか手ごたえはあったとかも自分的には許されないなと勝手にプレッシャーを感じています。

まあそこそこドエムなので大丈夫だと思ってますが、本当に皆さんの応援があっての事ですので、クラファンが始まった際には是非ご支援、応援よろしくお願いします。
投稿のシェアだけでも力になります。
本当に、マジですげえお願いします。

足掛け6年、絵本の出版自体も大変でしたが、今だからこそ考えられた形でミャンマーの人の支援になるのではと大きな期待もしています。
子供たちへエンタメ支援というのは、明日食べていけるかどうかもわからないミャンマーの子供たちがいる中で不謹慎と思われる方も少なからずいると思います。

ですが、そのように追い込まれている中だからこそなのか、子供たちの親は子供の将来を真剣に考えた結果教育が必要だと強く感じるようです。
そして、当の子供たちはそんな親の考えはどこえやら、楽しく遊ぶ心だけは忘れず生きています。

ここを繋ぐのが私が考える子供たちへのエンタメ支援です。
このミャンマー語版絵本えんとつ町のプペルはミャンマー語、そして原作の日本語に加えて英語も付いています。
子供たちのエンタメ心をくすぐりながらも日本語教育、英語教育の教材としても使えるものです。

直接的な力は無いにしても確実にそういった多言語へ触れる良い機会になります。
1冊の絵本に出来る事は小さいかもしれません。
ですが、この絵本に込められた大きなメッセージ、そしてミャンマーの子供たちへ届けられるまでに沢山の人の想いがリレーされている事は必ずミャンマーにおいても大きな流れを作っていく礎になると信じています。

という事で来月6月15日にご注目ください。
クラファンスタート予定日です。
今からこちらのクラファンプラットフォームもチェックしておいてもらって、アカウントを作っていただけると助かります。

https://www.picture-book.jp/

是非とも応援よろしくお願いします。
それではまた、来週。

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ミャンマー言いたい砲台ラヂオ【ヤンゴン放送局】
毎週水曜21:00(ミャンマー時間18:30)から定期配信中。
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