子連れフライトパッキングの極意

子供達いつのまにか4歳と3歳になりました。
初めて2人を連れて飛行機に乗った時は、作戦を練りに練り、シュミレーションと予行演習を重ねて長時間フライトに臨みましたが、
月日は流れ、荷物などにも大きな変化が。

まず、機内のゲームや映画を多少は見てくれるようになったので持ち込むガジェットが減りました。
飛行機にUSBポートもあるのでそれぞれ1台ずつ。

また、荷物の預け入れはBaggage Claimに寄って待つということが子供達には至難の技だったので
事前に滞在先におもちゃや洋服などは送って、機内持ち込み最大サイズのリュックに3人分の最低限の衣服などを詰め込んで飛行機に持ち込んでいたのですが、
今回帰国の飛行機では初めてトランクを利用し、預けました。やはり長時間のフライトの後に荷物を待つのは子供たちは大変でしたがなんとかなったので、思い切って大きいトランクを買い、初めて事前に荷物を送らずに移動することにしました。
そのかわり、ジェットキッズは今回から子供達が自分で管理できるようになるまでしばらくお休みです。

さて、子連れでの海外のフライト及び引越しの際のパッキングや移動について、子連れフライトの猛者になりつつある私が簡単なメモを。

入れ物(カバン類〕は大きく分けて4つ。

トランク
旅行用リュック
ショルダーバッグ(たすき掛けできるもの)
エコバッグなどの予備バッグ

これにベビーカーで全てになります。

荷物の内訳は

1 パスポートや財布、携帯電話、子供達用のガジェット類など ショルダーバッグへ収納
2 ノートパソコン、ケーブル類など仕事のライフライン系 手荷物に収納
3 衣類 手荷物とトランク両方に収納
4 緊急薬(絆創膏や解熱剤、下痢止めなど)手荷物に収納
5 常備薬 トランクに収納
6 滞在先での暇つぶしのおもちゃなど トランクに収納

直行便ではほとんどないとは思いますが私は過去に2回ほどバッゲージロストに遭遇しており、2、3日手元に荷物がないことがあったので、かならず手荷物にも一揃え衣類や薬を入れるようにしており、また、仕事のライフライン系はかならず機内持ち込みの方に入れています。

また、ほかのノートにも書きましたが、着いてすぐどこになにがあるかもわからない国で、生活のセットアップも終わらないのに、絶対に買わないとならないものがあるのは、子供がいると想像以上に大変で過酷です。
なので、買えるのはわかっていても、いらないのはわかっていても、寒暖双方対応の衣類や薬などは絶対に持っていくようになりました。
暇つぶしのおもちゃは日本国内なら100円ショップで買って、滞在先で捨てて移動しましたが、引越しの時は持っていきます。

以上
自分用の備忘録も兼ねて子連れフライト前のパッキングのメモとして。
#子連れフライト
#海外育児
#海外生活



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