『助けて』は大きな声で〜イジメ対策

助けて欲しい時あなたはどうしていますか?
ホントに助けてもらいたいのに遠慮して声がでないってことありませんか?

助けてに遠慮はいらないのです。
相手に伝わるように大きな声で意思を伝えないと助けてもらえるものも助けてもらえなくなります。

助けてもらうためには、じっとしていてはいけません。
山で遭難してヘリが探しに来たら、何かを大きく振って全力でここにいるよってアピールしますよね。

川に流されて黙っていては気づいてもらえずに助けてもらえません。川に流されたら大声で助けてーーと叫びますよね。

でも、遠慮して大声を出せなかったり、出さない人がいます。それでは助けてもらえないのです。

助けが必要な時は遠慮せずに、相手に今の自分の状態を気づいてもらえるように声をあげましょう。

イジメられて苦るしいなら助けを求めましょう。

友達に助けを求めてみる、先生に助けを求めてみる、親や兄弟に助けを求めてみる。友達も先生も親も助けてくれなくても、どこかに助けてくれる人はいるので助けてという発信を続けましょう。

諦めてしまってはダメですよ。
自分1人では解決できないことはたくさんあります。
遠慮なく助けてもらいましょう。
そして元気になれたら、今度はあなたが誰かを助けてあげてください、できる時にね。

声をあげることは重要です、遠慮せず声をだそう。

現状を変えたかったら声を出そう。

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