イジメの仲裁に入る時

イジメられているお友達がいる時、助けてあげたいけどどうしてよいかわからない時がありますよね。

方法はいくつかありますがどれが通用す?のかは試してみなくては解りません。

相手やその場面によって対処方法を選択しなければうまくいきません。

仲裁に入ったあなたもイジメられるようになる可能性もあるからね。

①イジメられている子を連れて逃げる
②イジメっ子にやめるように言う
※これらはイジメっ子の反感を買う可能性があるので判斷が難しいです。

③イジメっ子にみんなで遊ぼうよと違う遊びを提案しイジメから意識を変えさせる。
※これは誰も嫌な気持ちにならない方法です

④何もかも通用しなさそうな相手ならひとまず静観して、イジメがひとまずおさまったら、イジメられていた子に優しい言葉をかけてなぐさめてあげて、次イジメられないようになる作戦を一緒に考えてあげよう

⑤あなたが極端に強ければあなたの言葉一撃でイジメを止めることができるかもしれません。でも、そこまで強くなければ相手をやっつけようとする考えではうまくいかないです。
※やっつけても、相手はまたやり返そうと考えるので争いがループするだけです。

⑥相手をやっつけようと考えるのではなく、相手も楽しくなる方法を考えるのです♪
楽しくなれればイジメることはなくなります。
※相手の考え方をこちらの意見で変えることは難しいです。指し図するより一緒に楽しく遊べる遊びを提案する方がよいでしょう。

※イジメの言動、行動があったらイジメっ子の興味をイジメられている子からそらしてあげるのです。『イジメそうになったけど、違う面白いことがあったから結果的にイジメなかった。』ということを繰り返してるうちにイジメない時間が増え、イジメの常習化を防げてひどいイジメになるのを防げるのです。

助けてあげるのも自分がイジメの対象になるリスクがあるので、対処方法は考えて行わなければなりません。

イジメられている子は1人ぼっちになってしまいます、あなたの助けが必要です。
すぐに助けてあげられなくても見捨てず寄り添ってあげましょう


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