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同じTSSのヒルクライムと平地どちらがランにダメージを与えるか

2週間ごとに、バイク翌日に20km 4分30秒のペースランを行いました。TSSはほぼ一緒の210前後。しかし、明確に足へのダメージの違いがあって面白かったので、noteにまとめてみました。

結論

ヒルクライムの後の方が格段に辛かった...。久しぶりにIRONMANのラストランをの辛さを思い出しました。足がとにかく重くて前に出ない。ペースも見事なビルドダウンで、平均心拍も170。翌日も足が痛くて走れないなんて久しぶりです。一方で、平地巡行翌日は軽かったです。標高も1000m違うので平均心拍も140台と普段よりも低めでした。しかし、1番の違いは足の軽さでした。平地はノーダメージでもう5km行こうか迷っていたくらいでした。

1回目平地バイクとランのデータ

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2回目ヒルクライムとランのデータ

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1回目は前日に125km平地(霞ヶ関)をTTバイクでイーブンペースライド 3.5時間。2回目は、前日に70km山岳コースを走りました。

平地巡行は本当に終始ずーっとレースペース220Wで回し続けました。1回補給をとったきりでひたすら一定です。ラストアタックに対応して15kmほど上げました。両日ともその後、ラン。

山岳コースは基本的にサイクリングでしたが、途中上りを300W近くで登ったり、アタックに反応して5秒780Wの出力を数回織り交ぜました。

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まとめ

IRONMANのバイクで高出力を一気にかけてはいけない!!w 

あと、普段からTSSを元に練習を4週間ごとに割り振ってますが、ヒルクライム翌日のランは普段通り入れてしまうと、翌週への影響が大きいので注意しようと思いました。

以上です。

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