簿記 - 会計学の基礎講座
こんにちは、Tomです
今回の記事では、簿記の基礎について解説していきます
簿記って何?
簿記は、経済活動を次の要素を記録してまとめる技法です
・日付
・金額
・勘定
日付
経済活動の行われた日付を記録します
日付をどのように決めるかには、次の2つの考え方があります
現金主義
現金が動いたときに、日付を記録する
発生主義
現金の動きに関係なく、経済活動が起きたときの日付を記録する
金額
金額の記録方法には次の二つの原則があります
(取得)原価主義
あるものを購入したときの値段を記録する
どれだけ時間がたっても、金額は変わらない
評価額主義
その時々の時価の値段で記録する
勘定
これまでの記事で書いてきたように、経済活動につけられる共通の名前です
今回はここで終わりにしたいと思います
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