見出し画像

4月1日くらいは「万能なマーケターになって企業を支えたい」という夢を語ってみよう

初めまして、高岸朋矢です。

今日からnote、頑張ってみようと思ってます。今回は有益な情報提供ではなく自分語りのただのポエムです。ポエムだと覚悟して読み進めてください。

4月1日はエイプリルドリームの日

今日は2021年4月1日。新生活の始まりということで、電車内にはリクルートスーツを着て、ジャケットのボタンまで止めちゃってる新社会人丸出しの若者を見かけました。

しかも3人も見ました。

自分も新社会人として初めて通勤する時はああだったのかなぁと思い、微笑ましく思ってました。

そして、4月1日といえばエイプリルフールですが、通勤中にいつも聞いている、ちきりんさんのvoicyでこんなことを言ってました。

4月1日はエイプリルフール、嘘をついていい日、ではなく「April Dream」夢を語る日にしましょう。

元々は、PR TIMESさんが企画したもののようで、voicyも賛同したことで一部のパーソナリティがApril Dreamについて話をしているみたいです。

せっかくなんで、私もまだまだぼやぼやしていますが、仕事における夢について語ってみたいと思います。

「マーケティング」を仕事にしたい

私は大学からずっとマーケティングを専攻し、今の会社に入った後もマーケティング職に就きたいと思い日々を過ごしています。

3年前に1度、ひとりマーケティング担当として任命されたことはありましたが、右も左もわからず、また組織事情で半年後には営業企画、営業推進の役割にスライドしてしまい、本来のマーケティング的な業務は後回しになってしまってそのまま異動させられてしまったのが今でも悔いが残る1年だったと思ってます。

やっぱりもう一度、マーケティングの仕事に就きたいという思いは捨てられず、オンラインサロンでマーケティングについて学ぶ機会を作ったり、初めてWEBライターとして活動もさせていただいたりと、準備をしていました。

そして、昨年。年に1度の自己申告書の提出が社内で行われました。

当社の自己申告書とは、自分のキャリアを見つめ直し、今後どのようなキャリアアップを考えているのか、どのような業務に就きたいのか、という内容を申告するものです。

また、小耳に挟んだレベルでは、「新しくマーケティング部門ができるらしい」というのを聞いていたので、「これは人材を募集するに違いない!」と思い当然自己申告書に「マーケティング部門への異動」を記載し提出しました。

自己申告書の結果

少し話はそれますが、私の会社ではオープンポジションや公募型プロジェクトがよく立ち上がります。

私も過去に2度、立候補で応募し、2度とも選考に無事通り希望のポジション、プロジェクトに参画できていました。

今回の自己申告書も、会社の大きな変化のタイミングであったり、私のこれまでの実績として通るものだと思っていました。

ただ結果は、、、

引き続き同じポジションのまま今期は過ごすことになりそうです。

諦めずに挑戦し続ける

21年度の春のタイミングでは思い通りのポジションには就けませんでした。しかし、諦めずにマーケティング職に就けるように現業を頑張りつつ、チャレンジしていきたいと思っています。

結果的には、1企業だけではなくさまざまな業界に属する企業をマーケティングでサポートする、元USJの森岡さん的なキャリアアップを夢見ています。

今日だけはバカで稚拙で抽象度が高すぎるこんな夢を宣言させてくださいよ。

最後に

21年の1月からイケハヤメルマガの購読(無料)をしています。

メルマガの中に宿題がいくつかあり、ツイッターやブログの連続更新が課せられているので、この4月1日を気にやってみようと思います。

理由は、マーケットに晒されて自分自身の価値評価がはっきり出るからです。

最初は必ず失敗します。ただ、改善、PDCAを高速で回し、よくなればいいだけです。

うだうだ考えながら、何も行動しない、行動しない言い訳を考えているようならサクッと行動できるようになった方が成長速度は早い。

21年度、やるぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?