見出し画像

経営者はビジョンを持った方がいい理由

以前、髙田明氏さんが経営で大切なのは「3のション」
ミッション:理念パッション:情熱アクション:行動これをし続けると夢がかなう

ビジョンとは

ビジョンとは将来の「あるべき」、「ありたい」姿を言葉にしたもの

「ビジョン」とは | 用語集 | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ

中小企業家同友会のビジョンとは

経営理念を追求していく過程のおける自社の理想的な未来像(ありたい姿)を具体的に書きあらわしたもの

経営指針成分化と実践の手引より

つまり将来のあるべき姿を言葉にするものの、そのベースには経営理念があります。

会社のあり方は変わらず、その途中にあるビジョンではどんな姿になっているのか。

中小企業家同友会では10年ビジョンと言っています。
10年という区切りは、10年後の世の中は必ずパラダイムシフトが起きている

パラダイムシフトとは、今とは当然と考えられていた物の見方や考え方が劇的に変化するということ。

なぜ経営者がビジョンを持った方がいいのか、
目先の売上は行動も大切ですが、10年後どうなっているのかを言葉にして社内に浸透させることで
会社のモチベーションが代ります。
また採用活動をするにあたり、ビジョンを語ることで将来像を伝えることができ、採用で仲間となる人たちとともに将来に向けてすすむことができるからです。

マガジンの紹介

この記事は毎週火曜公開のマガジン「人を生かす経営とは」でまとめています。

私のTwitterアカウント、フォローいただけると嬉しいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?