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アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコース 2020年10月25日

今日は北海道北広島市にある札幌リージェントゴルフ倶楽部 トムソンコースへ行ってきました。

◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 トムソンコース

2020年9月21日のラウンド記録で詳しく書いていますが、トムソンコースは旧コースや新コースとクラブハウスが別になっています。

OUTとINの18ホールです。

ここの特徴はレディースティーが短めに設定されています。

バンカーもあまり効いていないのでスコアが出しやすいと言われています。

しかし、私はそう思いません。

OBもしっかり効いていて距離もそこそこあります。

そしてグリーンが難しめになっています。

実際に苦手だと言っている人も多いです。

行く時は油断しないでくださいね。

◆今回ラウンドしたメンバー

今日はいつも通りの昨日と同じメンバーでのラウンドでした。

50代の男性Oさん、50代の男性IKさん、そして妻の4人。

OさんとIKさんの詳しい説明は過去のラウンド記録で書いています。

とにかく笑いに溢れた楽しいラウンドでした。

◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 トムソンコースのコースコンディション

コンディションは普通でしたね。

特に悪いところはありませんでした。

芝もしっかり刈られていますし、枯れている部分も少なかったです。

秋なのでグリーンにはエアレーションが入っていました。

さらにフェアウェイにも砂が播かれています。

前日と気温は変わらないんですが、風がなく晴れていたのでとてもラウンドのしやすい気候でした。

◆今日のラウンド総括

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今日も良いところなしのゴルフでした。

INスタートで、ドライバーがフックばかり。

12番ではOB。

OBに重ねてくだらないミスの連発で+4。

このままではダメだと後半のOUTで頑張るも・・・。

4番で素のトリプルボギー・・・。

ドライバーだけでなくアプローチでのミスが目立ちました。

アマチュアゴルファーはアプローチで寄せてナンボの世界なのでスコアになりません。

しかしラウンド途中で気づいたことが。

ドライバーのフェイスがスクエアの位置ってどこだろう?

ゴルフに詳しいOさんとIKさんに確認しました。

すると・・・。

やはり!

私はフェイスを被せてました。

フェイスが被ってる上にインサイドアウトで振るのでフックやチーピンが出ていたのでは!

その後、スクエアであろう位置にフェイスを構えて打つと少し右に飛び出してドローという球が出ました。

これだよ!これ!

その後のドライバーは落ち着きましたが、時すでに遅し。

なんとか90切りという不甲斐ないスコアで終わりました。

それでは細かいスタッツを見ていきましょう。

スクリーンショット 2020-10-27 9.10.10

まずはフェアウェイキープ率が43%という少しまともな数字になっています。

これは最後の方で気づいたフェイスの向きに気をつけて打ったからだと思います。

◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。

パーオン率は33%と3回に1回ぐらいの数字でした。

◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。

気温が11度ぐらいということもあり球が飛ばなくなっています。

その距離感が合わせられずショートしてパーオンすることがなかなかできませんでした。

◆今後の課題

ドライバーは少し兆しが見えてきたので練習で確認したいと思います。

それよりも100ヤード以内のウェッジでのショットがことごとく下手くそでした。

58度のウェッジでフルショット105ヤードぐらいなので、それよりも短い距離はスイングの幅やスタンスで調整しています。

もっと正確に10ヤード刻みで打てるように練習が必要です。

そして寒くなってきているので番手を上げて打つ

あと何回行けるかわからないゴルフですが、少しでも良いスコアが出せるように練習したいと思います。

今週末もホームコースの札幌リージェントゴルフ倶楽部でのラウンドなので、70台を目指してがんばりたいと思います。

土曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部旧コース、そして日曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部新コースです。


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