アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェントゴルフ倶楽部新コース 2020年10月24日
今日は北海道北広島市にある『札幌リージェントゴルフ倶楽部 新コース』へ行ってきました。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部
2020年9月5日のラウンド記録で詳しく説明しましたが、以前は「廣済堂札幌カントリークラブ」という名前で営業していたゴルフ場でプロの大会も開催されていました。
私は札幌リージェントゴルフ倶楽部の会員になっているので割安でプレーすることができます。
旧コース18ホールと新コース18ホールとなっています。
新コースに行くのは久々です。
自己ベストの75を出したのもこのコースでした。
新コースは距離が短めでレギュラーティーのトータル距離が6,000ヤードを切っています。
それほどトリッキーなホールやOBが効いているホールも少ないので割と優しめのコースだと思います。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はいつも通りのメンバーでのラウンドでした。
50代の男性Oさん、50代の男性IKさん、そして妻の4人でのラウンド。
OさんとIKさんの詳しい説明は過去のラウンド記録で書いています。
いつものように楽しいラウンドでした。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 新コースのコースコンディション
コンディションはまぁまぁでしたね。
芝が刈られていないところもありませんでしたし、それほど枯れている部分もありませんでした。
この季節はしかたないことですが、やはりグリーンにはエアレーションが入っていました。
夜に降った雨の影響でバンカーに水溜りがあったり、フェアウェイもグチャグチャになっているところもチラホラ。
今日は気温が低めで風も強かったので寒さとの戦いでもありました。
◆今日のラウンド総括
今日もひどい内容のゴルフでした。
OUTスタートでしたが、ドライバーが当たらず、アプローチのミス(ダフリやトップ)連発で連続ダブルボギーやOBからの+4など、散々でした。
このままではダメだと後半のINで奮起。
なんとか3オーバーの39でラウンド。
やっぱりゴルフ場に来るとドライバーのフックが止まりませんね。
練習場ではいい球が打てるんですが。
アマチュアあるあるですが、練習場とゴルフ場でのスイングが違うんですね。
本当にドライバーをなんとかしないとダメです。
アイアンやウェッジはそこそこ良いショットが打てていました。
たまにアプローチでダフリやトップが出るので、そこを気をつけたいと思います。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率が21%と5回に1回という最悪な数字になっています。
ドライバーでフックが出てしまうので、どうしてもラフまで転がって行ってしまいます。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
フェアウェイが全然キープできていませんでしたが、パーオン率は33%と3回に1回ぐらいの数字でした。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
寒い時期になってきたのでボールが飛ばなくなってきています。
その影響プラス、風の影響もありグリーンに乗せられなかった時はほとんどショートしていました。
このラウンドで唯一褒めれるポイントは、3パットが1回もなかったということです。
アマチュアの人はあまりパッティングを重要視していない人もいますが、スコアを作るのは間違いなくパッティングです。
1mのパッティングと250ヤードのドライバーショットは同じ1打です。
どちらが簡単に上手になると思いますか?
1mのパッティングですよ。
全てのパッティングで半径1m以内に寄せれるようにしたいですね。
そして3パットをなくす。
◆今後の課題
やはりドライバーですね。
飛距離は問題ないので、方向性と曲がり幅をどうにか修正していきたいと思います。
残り少ないシーズンは、どんどん寒くなって行くので、アイアンやウェッジも1番手から2番手大きめを持ってショットすることを心がける。
アプローチはダフリ、トップ防止のためヘッドアップしないよう気をつける。
細かいくだらないミスを減らしていくことが好スコアにつながるので気をつける。
今週末もホームコースの札幌リージェントゴルフ倶楽部でのラウンドなので、なんとか70台を出せるようにがんばりたいと思います。
土曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部旧コース、そして日曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部新コースです。
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