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ふみサロ8月課題 "GRIT やり抜く力" を読んで

6月からエッセイ塾、ふみサロに参加しています

毎月課題本から得たインスピレーションをもとに800字程度のエッセイを書き、参加者同士で講評する。SNSで発信するまでが課題。
今月から、SNSに投稿してから合評会となりました。

以下がエッセイ


私に「GRIT」はあるか?

 締め切りまでにこの原稿が書き終えられるかどうかの瀬戸際。今、まさに自分に「グリット・やり抜く力」があるかどうか、この課題をやり遂げられるだろうかというところ。こんな時、グリットが鍛えられるのかもしれない。

 本を読んで数週間、どうやってこのテーマでエッセイを書いたら良いのか、ずっと頭の中でグリットグリットと呟いている状態だった。

とても興味深いテーマで、私自身のやり抜く力はどうか?ピアノ教室の生徒さんのやり抜く力をどう育てるかとても参考になるなと、付箋を貼りまくって読んだ。もっと我が子が小さいうちにこの本に出会いたかったなという気持ちにもなった。 800字に収めるにはどうしたら良いのか今も頭を悩ませている。

 学校の宿題ではないから、忙しかったからと言って課題を提出しないで合評会に参加するのもアリかもしれないけれど、せっかく勇気を出してサロンに入会したのに、3ヶ月目でそれは嫌だ。先生や先輩方の存在があるからこそ、私も頑張って書いて合評会に参加しよう思っている。「やり抜く力」の強い集団の一員になるというのは、「やり抜く力」をまわりに伸ばしてもらうひとつの方法らしい。たしかに、発表する場があることで、なんとしても書こうという気持ちが沸いてくる。そうやってひとつひとつ課題をクリアしていくことが「やり抜く力」になっていくのだろう。

それから、今日中に書く、という期限があるのも重要だと思った。スポーツ選手だって、4年に一度という期限があるからオリンピックのために頑張れるのだろう。あまりにもスケールが違いすぎるが、期限を設けるのは大事だ。

 そして「やり抜く力」の鉄人は、他者との深い繋がりを持つ目的を持っているという。今の私は、文章力をあげたいとサロンに入会したばかりで、エッセイを書くことでどう人の役に立てるかまでは全く考えられていない。これからひとつひとつの課題をやり抜きながら、大きな目的を見つけていけたらと思う。

私のグリットスコアは0.01ポイントぐらい上がっただろうか?
 


なんとか書き終えられました。
粗削りだけれど、とにかく書かなくては、という思いだけで書いた感じです。

課題本

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける https://amzn.asia/d/hwtVwVB


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