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カオスが生み出す盛り上がり。CEOの頭の回転が爆速過ぎる!!起業考えている人は、絶対に聞いて欲しい。

 こんにちは, 立命館大学生の岸本俊輝です. 2020年10月10日に行った「SUIKU 特別拡大〜学生ときどきCEO逆メンタリング〜」について簡単にまとめています.詳しい内容はアーカイブ配信を聴いてもらえると嬉しいです. 

起業家のみなさんのご紹介

 自分だけの3Dアバター(VTuber)を作って, 顔出しせずにアバターでライブ配信できる「バーチャルカラオケ配信アプリ」を開発している前原幸美さん.

そして, クリエイター専用テレワークアプリ「ワッピンギルド」を開発し, 個性と空想科学のチカラで, 誰もが幸わえる21世紀の未来をデザインしようと奮闘する小林武尊さん. 

今をときめく起業家の方と, これから始まっていく学生起業家のお二人のメンタリングを開催しました.

こんなカオスな空間ってありですか?

 アプリを開発している点でゲスト同士が相乗効果で盛り上がる場面もありました. テーマが移り変わっていくとともに, 途中Dabelアプリ開発者の井口尊仁さんが本格的に参加しました. 前原さんや井口さんに資金調達の仕方などを相談できる会にもなり, 起業している人やそこに興味関心ある方々にとっては大変貴重な話がなされました. 結果として, 結論は何も出ていませんが起業家の皆さんの熱さに触れれた1時間でした.これはアーカイブ聞いていただかないと分からない配信になっております.

○前原 幸美 さん(株式会社アンビリアル代表取締役)の感想

 学生にメンタリングするのではなく逆にされるというのは初めての経験でしたが、とても新鮮でした。起業家の先輩や投資家から話を聞くのとは異なり、完全なユーザー目線オンリーだったり部下目線で意見を聞くのも参考になりました。今回はゲストの起業家同士でメンタリングしあったり、お互いの立場に関係なく入り乱れて話せたのも楽しかったです。リスナーの方々にとって、何かひとつでも参考になることがあって行動につながるといいなと思います!

○小林 武尊 さん(株式会社サーベイボックス 代表取締役)の感想

 CEOを逆メンタリングするという、なんともオキシモロン(撞着語法的)なこの企画。毎回、さまざまなステージにいる起業家(CEO)と、さまざまな価値観やバックグランドを持った学生さんが、一切の身体、そして富や財産の優劣に惑わされず対話し、相互に学び合う素晴らしい空間。起業家も、日頃暮らしているとどうしても、無自覚のうちに、ある種の閉鎖的な空間が形成されてしまい、その空間内でのコミュニケーションが繰り返されることによって、世間との解離が生じてしまう。特に、前提知識を疑わない一見円滑なコミュニケーションは、時として「裸の多様」を創り上げてしまうだろう。是非とも、このような素晴らしい企画をお続けになり、もっともっと日本発:世界に活躍する起業家、そして学生が創出されることを心から祈念しております。またリリースして、ステージが変わったら、もう一回メンタリングされたいです!!

10/10アーカイブ:


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