あなたの周りの「すごい人」を見つけよう

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あなたの周りの「すごい人」を見つけよう

今日は、田中克成さんの「自分を喜ばせる習慣」を読んで
私が感じたこと、私からのヒントをお届けします。

40「すごい人認定」を発行する

最短で悦る人生をつくるための効果的な方法のひとつは、自分の周囲に「すごい人」を集めることです。
とはいえ、いきなりすごい人のコミュニティに入っても、恐れ多くて居心地の悪さや劣等感を覚えることになるかもしれません。
そこで、あなたが今いる環境で実践する方法をお伝えします。

あなたのまわりには、あなたにはない才能を持った人たちであふれているはずです。
「彼女はこの能力がすごい」「彼にはこんな優しさがある」「上司は話術の達人だ」・・・など。あなたのまわりにいる人のオンリーワンのすごさをたくさん見つけるのです。3日も探していると、あなたの周囲の人はみんな「すごい人」に思えてくるはずです。

まわりの人たちがみんな「すごい人」になっていくと、先ほどご紹介したカラーバス効果も手伝って、そのコミュニティに所属しているあなた自身も「すごい人」だと脳が錯覚するようになります。
その結果、自己肯定感は自然とあがっていくのです。

自分を喜ばせる習慣　田中克成

※カラーバス効果とは
ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のこと（インターネット用語集より）
→カラーバス効果についても、別記事で触れていきます！


私自身、大きなビジネスコミュニティに参加していています。
正直に言うと、契約した当初は、大きなコミュニティに参加するという認識もなく（えw)
とにかく「自分の可能性を広げたい」という一心で、
ま、まぢか？！という心の声と共に、こんな環境があるってありがたい！とことんやってみよう！と猪突猛進気味に（笑）貪欲に学びを深めました。

しかし、いざ自分と契約した生徒さんたちが、同じようにそのコミュニティを活用しようとすると何が起こるか。
元々素晴らしい方々なのにも関わらず、ご本人たちの思惑とは別に次々に自信を失っていく事象が発生しました。
それこそ、「いきなりすごい人のコミュニティに入っても、恐れ多くて居心地の悪さや劣等感を覚えた」状態だったのかもしれません。
だけどそれでも、根が物凄く真面目な方々ばかりなので、頑張っちゃうんです。頑張って頑張って、、、睡眠も削ってしまう。そして出来ない自分を責めてしまう。

実は皆さんわかってるんです。
だってそれぞれの分野で色々学んできているから。
目の前の現実を引き起こしているのも自分ってわかってる。
それでも、根底でクリアになっていない問題があるから
似たようなことを繰り返してしまう。
根底をクリアにしない限り、どこで学んでも一緒なんですよね。

だからこそ、のスモールステップとして
あなたの周りの「すごい人」を見つけて見てほしい
と思って、この記事を書いています。
きっと、私のところに来てくれて、
私から何かを得たいと思ってくださる皆さんは、
「自分のことを知りたい」という欲がある方だと思うので^^

（スモールステップの方法だって、本当にたくさんある！
じわじわじわりと、ご紹介して、受け取ってもらえるように…
発信をしていきますね^^)

書籍の続きの言葉も紹介します。

一生懸命に自分のことを見ようとしても、なかなか見ることはできません。
目はあなた以外の外側を見るようについていますから、あなたの資格が捉えられる範囲をよく観察して、「すごい人認定」をしていくことで、あなたの自己肯定感も爆上がりすること間違いなしです。
これの逆をやってしまうと、あなたの自己肯定感も一緒に下がってしまいますから、くれぐれも気をつけてくださいね。

自分を喜ばせる習慣　田中克成

自分のことを知ろう、見よう、才能を活かそう、天命を知ろう、社会に還元しよう、やろうやろうやろう、、、とすればするほど、皮肉なものでわけがわからなくなるんですよね。
途中まではうまくいく。だけど、急にストップがかかる。そんな感覚です。

だからこそ、そんな時はふと、立ち止まって。
周りをよく見渡してみてください。
そして、大きく深呼吸！

どうですか？？口角、あがってきましたか？（決して無理にあげる必要もありません。自然にあがってきていたら、嬉しいなぁ）

私の周りには、たくさんたくさんたくさん
それはもう、素敵なすごい人たちがいます。
出会えてよかったなぁ、と思える人たちがたくさんいます。

あなたの周りには、どんな「すごい人」がいらっしゃいますか？？
すごい人のことを考えて、表現する。
そして、あなたはこんなところがすごいよね。と伝えてみるのもいいかもしれません（もちろん伝えなくたってOK）
よかったら、試してみてくださいね^^


あなたは最強！生まれてきてくれてありがとう！！
あなたの夢や目標が最前最速で叶いますように。