見出し画像

英語を学ぶ意味

こんにちは。
お家英語を広めたい、ともmamaです。

昨日はいいお天気だったので公園にいき、
子供達はいろんなおもしろい種類の自転車に
乗れるサイトで爆走してました、笑

母は子供達が額に汗をかきながら笑顔でこぐ
黄色い自転車と青い空を見ながら、
今、寒さと不安に戦いながらシェルターで
助けを求めているであろう人々を思わずには
いられませんでした。

遠い国
よくわからない
何もできない

母の正直な気持ちです。
みなさんは何を感じますか?

そして、
子供達にどう伝えたらいいのでしょう?

英語の存在も知らない、
日本以外の国の文化や習慣、
はたまた世界にはたくさんの問題があること、
私はまったく知らずに幼少期を日本の田舎で
過ごしました。
祖母は、左ハンドルの車をみて、最近は
左ハンドルの車ができたんやね〜と、
驚いた顔で言っていたのを覚えています。

インターネット環境も今よりもなく、
車にも乗れず、畑仕事に邁進してきた
祖父祖母。
この人達やもっと上の世代の方達のおかげで
今の幸せな日本がある、そういった意味では
とても感謝するとともに尊敬もします。

でも、世界を知るきっかけが小さい時に
あれば、英語を学ぶ機会があれば、
私の視野はもっと広がっていたのかもしれないと
いう、環境に対する口惜しい気持ちをたまに
思い出します。

お家英語をする意味はなんですか?

もちろん、英語耳をプレゼントする、
英語のある環境が当たり前をつくる、
小学校の英語の授業で困らないように、
中学受験のため、将来留学するため、
英語が好きになってほしい、
すすめられたから。

各家庭できっかけや目的はさまざまだと
思います。

他国の問題を自分のことのように考えるため。

英語にふれると、英語圏の国に興味をもったり、
他国の文化にふれたり、自国との違いに
気づいたり、そして知らず知らずのうちに
世界を知ることになり、視野が広がっていくの
ではないでしょうか?

子供のうちからそれらが当たり前の環境で
あればあるほど、環境問題を世界規模で
考えることができたり、他国の問題について
理解しようとしたりする可能性が高くなると
思います。

我が家の子供達は、7歳と5歳。
まだすべてを理解するには幼なすぎるし、
母ですら理解は難しい。
でも、
彼らが東ヨーロッパに今困っている
お友達がいるということを知ることが、
未来にむけての世界平和、地球の存続に
繋がっていくと信じたいです。

英語を学ぶとは=世界を知ること

そんな機会が、どの子にも平等にあるような
そんな英語環境が日本で整えられたら
いいなと思います。

待ってる時間がもったいない、笑
お家英語から初めてみませんか?^ ^

#お家英語 #英語育児 #好きしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?