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2024/07/14 ビオトープ観察記録


2024年5月26日
2024年7月2日
2024年7月14日

地元市内より採取させていただいた休耕田の土を投入してから1週間以上はエコトーンの土が剥き出しの状態だったビオトープだが、夏を迎えた今では完全なミニチュア湿地草原と化した。
主にカヤツリグサの仲間が生えている。


ここには多数のイナゴ幼虫が確認でき、これは恐らく休耕田の土内に卵鞘が含まれていた事によるものと、昨年に窓の灯りに誘われた何匹ものイナゴが自宅ビオトープ内に産卵した事が合わさって発生しているのだろう。

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